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2018年 5月 2日 夏に向けて、、、

 

 

 

 

こんにちは!

早稲田大学2年創造理工学部の横井です。

 

 

最近は、暑い日が続きますね。

熱中症の患者が出た地域もあるそうです。。

まだ5月だというのに先が思いやられますよね。

大学は暑くても中々クーラーをつけてくれなくて、私も頭がクラクラで勉強に集中できません、、(笑)

 

生徒の皆さんはどうでしょうか?

暑い中、勉強捗っていますか?

暑いとどうしてもやる気や集中力が削がれてしまいますよね。

また、ストレスや疲労は

身体の免疫力や抵抗力を落としますから

熱中症になりやすくなります!

熱中症になると数日体調が戻らないこともありますから

体調管理に気をつけて、

集中して勉強できるようにしていきましょう。

 

そこで!

今日はこれから来たる猛暑にも負けない暑さ対策を伝授したいと思います。

 

 

その1
「水分補給」

 

当たり前だろ!って思うかもしれませんが、意外とできてないです。

涼しい部屋にいると水分を摂るのを忘れがちですが、

勉強で疲れて部屋から出たとたんに

水分不足で一気に熱中症を呼び寄せてしまうこともあります。

水分補給は体温を下げる役割もあります。

また、エアコンの効いた室内では目も乾きやすいです。

目の疲れは頭痛や肩コリに直結します。

目の疲れは受験生の大敵です。

自分に合った目薬を用意して目の水分補給も考慮しましょう。

 

 

その2
「頭寒足熱」

 

「頭寒足熱」という言葉を聴いたことがありますか?

頭を冷やし足を暖めることは、

古来から「健康に良い」とされています。

また、

頭寒足熱状態ですと頭がスッキリして身体の巡りがよくなるので、

勉強もはかどります。

バランスの良い「頭寒足熱」をキープすれば、

暑い夏でも効率の良い勉強時間を過ごすことができるでしょう。

勉強していると、

どうしても頭に血がのぼりがちです。

冷たい空気は下へ向かいますから、

足は冷えがちです。

・・・涼しい部屋で勉強しているときは、「頭寒足熱」とは逆の状態になっていますね。

自宅でクーラーをつけた状態で勉強する時は、靴下を履いたりとするといいかもしれないですね!

 

 

今日紹介した2つのことは受験期に私も実際に意識していました!

受験で体調管理は基本中の基本です!!

 

夏休みは115時間も勉強しないといけません。

これから暑さと上手に付き合っていくためにも、ぜひ実践してみてくださいね。