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2016年 10月 14日 仮想センター試験まであと18日
こんにちは。
担任助手の目黒です。
先日センター試験まで100日を切ったと小島先生がおっしゃっていましたが、
実感は湧いているでしょうか?
おそらくあまりピンとこないと思います。自分もそうでした。
学校や、受講の予習復習できりきり舞いになっていたと思います。
よって息切れすることもよくありました。なんというか同じような毎日。
何か刺激になるような勉強がしたい。そう思っていました。
そこで僕から10月のセンターレベル本番レベル模試を文字通り本番に見立てた、
超受験シフトスケジュールをお勧めします。
それはどんなものかというと、試験を強く意識する生活を送ることなのですが、
たとえば、朝本番同様に六時に起床し、英単語、暗記科目の復習。
8時には本番会場と見立てた高校に登校。最後の詰めの作業を行い、
1限の授業に出席。休み時間、昼休みも同様に受験本番で起こりうる状況を(トイレ待ちなど)を
強く意識して行動する。
下校後の勉強は主に過去問、解説授業など直に得点に結びつく勉強を多く取り入れ、
本番に多く得点を取れる準備をする。
そんな生活を18日間続けることで、無意識にでもセンター模試に対する意識が大きくなり、
本番同様の緊張感で受験することができるでしょう。
それで出た結果こそ本番レベルであり、実りのある模試になると思います。
東進の模試は一週間で返却、受験料は無料ですので、
この模試を利用して本番を体験しよう。