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2017年 12月 5日 受験勉強の絶対量
こんにちは!明治大学政治経済学部の増田です。今日は受験勉強の絶対量について話したいと思います。
受験で受かるために必要なことは(志望大学合格レベルの実力)まで自分の実力をあげることです。
(志望大学合格レベルの実力)-(現在の学力レベル)の差が、為すべき受験勉強の量だと私は考えています。
この差を絶対値100だと考えてみてください。
その絶対値100を高校生活の中で消費しなければなりません。
例えば1年で5、2年で5達成した人は3年で90やらなければなりません。
逆に、1年で20、2年で30達成した人は、3年で50やれば第一志望に合格することが出来るでしょう。
ここで問題なのは、その絶対量100の勉強量を消費しきれるかどうかです。
第一志望に合格できない人は、その絶対量100を消費出来ていません。
もう2,3ヶ月あればその100だけ勉強しきれたかもしれません。
受験にフライングはありません。
高1、高2で受験勉強をはじめること、つまりそれは絶対量100を早めに切り崩していけるということです。
だからこそ私は1,2年生から「受験用の」勉強を始めることを勧めます。
テスト勉強だけしていれば良いものではありません。「受験勉強」を始める必要があります。
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