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2020年 9月 20日 休憩を制するものは受験を制す。
こんにちは!東進担任助手の木村です!
今回は受験勉強をする上で非常に大切な「休憩」の仕方について話したいと思います!!
受験生はこの時期、1日に10時間ほどは最低でもしてると思います。しかし10時間と簡単に言っても、ずっと集中力が持続できるわけではないと思います。
そこで集中力が効率的に持続できるような休憩の仕方を教えたいと思います!!
私のおすすめの休憩方法は、「散歩しながら休憩」です!!
まず大前提として、運動は勉強にとって非常に良い効果をもたらします。
15〜20分の運動をすれば、そこから24時間は運動をしていない場合と比べて脳の働きが格段に良くなるという研究結果が出ています。
運動がどれほど勉強に良い作用をもたらすかが気になる人はYouTubeなどで調べてみてください!
そこで私が考えたのが「散歩しながら休憩」です!長文をたくさん解いて頭が疲れたり、何か集中ができないときは、校舎のまわりを散歩しながら休憩していました!
人と話す休憩も良いですが私の性格上、友達と話をすると1時間2時間も話したくなってしまうので、1人で散歩をする休憩がベストでした!!
散歩という運動をすることで、そのあとの集中力は格段上がります!
また10〜15分というのがベストで、それ以上休憩をしてしまうと人間はもっと休憩したくなってしまうらしく、10〜15分の時間がベストらしいです。
また10〜15分何も考えずに休憩することで集中力も元に戻るためいいことしかありません!!
みなさんも休憩を有効活用して受験勉強に取り組みましょう!!