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2022年 3月 23日 受験勉強に大切なこと
こんにちは! 東進ハイスクール与野校の佐々木琢真です!
今回は担任助手として1年間を過ごした中で感じた僕なりの「受験勉強において大切なこと」について話していこうと思います。
1つ目は「まずやってみること」です。
受験勉強では成績の向上に伸び悩むことが幾度となくあります。そのたびにどうすればいいかわからず、悩むこともあるかもしれません。そんな時はまずは行動に移してみましょう。先が見えず不安は曇ったままかもしれませんが結果は後からついてきます。
今ある課題は何かを把握しどれから手を付ければいいのか順番を決める。そして行動に移す。ある時きっと、曇っていた視界は晴れます。
2つ目は「計画を立てる」ことです。
東進ハイスクールでは担任助手が担当生徒と週1回の面談を行っているのですが、この面談が受験勉強においてとても大切だなと感じています。
勉強において目標はとても大切な要素です。その目標を達成するためにはどうすればよいのかを考える必要があり、その手段を考える場が週1回の面談になるわけです。1週間の計画を立て、実行に移す。次週、その計画を振り返り、反省点はないか、改善できる方法は何かを考え、今週何を目標に勉強するのかを考える。この繰り返しが大切なのではないかと思います。
以上が僕が担任助手を1年間経験して感じた「受験勉強において大切なこと」です。 何か参考になることがあれば、これからの受験勉強への参考にしてみてくださいね!