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2021年 8月 12日 受験生時代のゾッとした話

こんにちは!早稲田大学社会科学部の杓井満太です!

8月も中盤に差し掛かりましたね。勉強漬けの夏休みを過ごしている受験生の皆さんにとっては、中だるみが怖い時期ですね。再度気を引き締め、最大限の勉強量を確保しましょう!

 

さて今はお盆の時期ということで、今回は受験にまつわる怪談を書こうと思います。怪談と言っても、お化けが出るわけではありませんが(笑)

自分が受験生時代のエピソードですが、当時自分は某国立大学を志望していました。高3の秋頃、某予備校で自分の志望校の模試が実施されるということで、自分も受験の申し込みをしていました。

普段の模試とは違い、自分の志望校に特化した模試、またその模試を受けに来る学生はみんな同じ大学を目指すライバル。そんなこともあり、当時の自分はいつも以上に気合が入っていました。

そして模試当日、目を覚ますと、時間はなんと試験開始の30分前!寝坊です(笑)

さすがにゾクッとしました。おそらく大学受験において一番焦った瞬間です。結局、親に送迎してもらったことで、何とか試験開始には間に合いましたが、かなりギリギリでしたね。

2学期以降は模試の頻度も増えることでしょう。受験生の皆さんは僕みたいにならないよう、きちんと早起きしてくださいね!寝坊なんて、試験本番でやらかせば1発アウトですから…!