朝起きる | 東進ハイスクール 与野校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2020年 10月 8日 朝起きる

毎日お疲れ様です。中央大学理工学部2年の高橋涼です。

 

受験生のみなさん、共通テストまで残り100日ないですね!休む時間ありません!

頑張ってください!!

 

そして高校2年生のみなさん、もう受験生です。毎日登校(勉強)は当たり前、受験を見据えて自分に厳しく勉強してください!

 

さて、今日は勉強時間の確保に重要な朝学習について、僕の受験生時代を振り返りながら話をしていきたいと思います。

 

まず、「僕は、私は朝は起きれないから勉強できません」って言っている人いませんか?

 

勿論、そういう人は朝出来ない分夜勉強しているんでしょう、、、、(ほんとにやってますか??)

 

 

朝早く起きること、そう簡単じゃないですよね。それは僕も朝は得意じゃないので十分分かってます。

 

でも僕は夜勉強できない人だったので、ここで起きれなかったら大学落ちるって思って意地で起きてました。

 

僕はただでさえ部活が終わるのが遅くて、時間がなかったので勉強時間を確保するのに必死でした。

そこで朝は必ず勉強しようと毎日朝6:00には起きて、7:00頃には学校に行くようにしていました。

 

そこで意識していたことが4つあります。

まず1つ目は、学校に行くようにしていたと言いましたが家で勉強するとせっかく早く起きてもベッドに吸い込まれてしまう危険性があったので学校に行くようにしていました。

2つ目は、毎日違う目覚まし音をかけること。これが本当に効果のあることなのかわかりませんが、個人的には毎日同じ音だと慣れてしまって耳に入ってこないことがあります。それが嫌だったので毎日違う目覚ましの音で起きるようにしていました。

3つ目は、何時に学校に行くのかを母親に伝えておくこと。これはお弁当を作ってもらうために礼儀として当たり前ですが、何時に起きるかを伝えておくことで万が一自分で起きれなかったときに起こしてもらえる可能性があります。

4つ目は、朝90分だけでも勉強することでそれが毎日積み重なったら朝だけで何分勉強できるのだろうということ。今の受験生でいえば残り100日と考えたら9000分は勉強できます。9000分は何時間か、、、150時間ですね。すごい差です。これは。

 

参考になるものがあったら是非。

 

あとはもう意地で起きる。

 

みんなが勉強していないであろう時間に勉強するしか周りと差をつけることはできません。勝ちたいなら意地でも起きる。目覚ましが聞こえてからベッドを出れるかどうかは気持ちの強さだと思いませんか?僕はそう考えています。

 

朝学習あきらめている人、受験後に後悔しないでくださいね^^