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2021年 12月 6日 12月の日本史
こんにちは!
埼玉大学教育学部2年の野口鮎奈です!
今回は12月にやりたい暗記科目勉強法です。
暗記科目とはいえ、通年同じ勉強法ではありません!
これからが1番伸びる日本史こそ、効率よく勉強しましょう!
①できるできないの判別
12月になり、模試も増えてきていますね。
しかしこれは絶好の機会です。
正直、この時期にできない問題は危機感を持って欲しいですが、できないということは『美味しい』と思いましょう!
②できないを可視化
この時期にできない問題って、今まで何度も間違えてきましたよね?
12月になると初めましての問題よりも、見慣れた問題が多いはずです。
美味しい問題を中心に、受講ノートやテキストに付箋を貼り付けてました!
模試直前や本番直前に『できない問題』だけを見返して短期記憶に頼るのもアリでしょう。
③マイ参考書をとことん使いこなす
本番当日の休み時間、どの参考書のどこを見返すか決められますか?
この時期に複数の参考書を使い回すのではなく、直前でも信頼できる1冊にとことん書き込みを入れましょう!
私は日本史の受講ノートに美味しい問題を付箋で貼り付けていたので、その1冊だけを会場に持って行きました。特に文化史・テーマ史!!!
④資料集
この時期の追い込みは文化史・テーマ史でしょう
資料集は眺めているだけでも視覚的に覚えます
休み時間、ガッツリ勉強はできない…
ご飯食べながら教科書持てない…
という時は資料集を開いて眺めるだけでもOK!
以上、日本史を中心に暗記科目の勉強法を紹介しました。
私自身、12月の模試まで70点ほどでしたが、
センター試験本番には91点でした。
まだまだ大丈夫!!!!