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2022年 3月 21日 4年間の担任助手生活
こんにちは!立教大学4年の井澤寧です。
ついに今月4年間の担任助手生活にピリオドを打ちます。
思い返してみれば、4年前の3月に担任助手をスタートしましたが全く要領が掴めず、当時の上司にも毎回怒られるような1年目でした。
この時点では4年も続けるとは思ってなかったですね。
しかし、ここまで続けてこれたのはまずは、通ってくださる生徒の皆さんや保護者の方々の存在、そして、気の合う同僚たちのおかげです。
そういった人の縁があったおかげで成長した自分というのがいます。
今の段階で担任助手に興味が合ったり、卒業したらやってみたいかもみたいな人に伝えたいことは
「まず、やってみよう」ということです。
大変な仕事かも、自分にはできるのかなと不安な気持ちは放っておいて、とりあえず飛び込んできてください。
何とかなります。
自分のようなコミュ障がここまで成長できたのは、間違いなくこの4年間の勤務のおかげです。
最後に、生徒時代を含めると6年間大学受験と関わってきましたが、
一番実感したのは、「自分の志、目標を持った奴は強い」ということです。
第1志望に合格した生徒、大幅に成績を向上生徒に共通する点はここにあります。
志や目標の大小は関係ないです。
自分は周りのやつらを見返すという気持ちで最後まで頑張れました。
大学受験は成績面でも精神面でも非常に成長できる稀有な機会です。
それをサポートできる担任助手という仕事は本当に価値のあるものでした。
この経験を活かして社会人でも頑張ります!
頑張れ東進生