ブログ | 東進ハイスクール 与野校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 2

ブログ 2019年09月の記事一覧

2019年 9月 25日 使えるものは何でも使おう!

こんにちは。東洋大学ライフデザイン学部1年の山岸優太です。最近寒暖の差が激しいですね。この時期は風邪をひきやすいので体調に気を付けましょう。

 

さて皆さん、センターや二次の受験まで半年を切りました。勉強ははかどっているでしょうか?

 

少しでも志望校合格に近づけているでしょうか?

 

まだまだ最善を尽くせていないのであれば、合格のためにできることは何でもやりましょう。

 

その最たる例が 英検 です。

 

学校によっては、英検2級を学校全体で受けたところもあると聞きました。英検を受けることによる一番のメリットは大学の外部利用入試で使えるということです

 

英検で取得したスコアによって、英語の試験の得点を換算してもらえることがあります。

 

私自身も英検による外部利用入試で今通っている大学に合格しました。

 

もし英検を持っていなかったら確実に落ちていたので、持っていて本当に良かったです。なので、英検を持っている生徒は積極的に使っていきましょう。

 

ただし、大学によって換算される得点換算の基準が異なるのでそこは注意してください。

 

受験を少しでも有利に進めるために、使えるものはどんどん利用していきましょう。

2019年 9月 24日 リスニングの勉強法

皆さんこんにちは、早稲田大学社会科学部の杓井満太です。

今回は今まであまり触れられてこなかったであろう、リスニングの勉強法について書いていこうと思います。受験生の皆さんは受験校によってリスニングの必要性は変わりますが、これからの英語社会を考えればリスニング能力は絶対に不可欠ですし、高2生以下の生徒に関しては、受験で英語4技能が必須になるので、リスニングは絶対に避けては通れない道になります。普段リスニングについての練習法は聞かないと思うので、ぜひ参考にしてみてください。

 

まず前提として、リスニングで必要な力は2つあります。音を聞き取る力と、内容を理解する力です。前者は何の単語を言っているのか、後者はどんな内容の話をしているのかを理解するための能力です。

 

音を聞き取る力を鍛えるために最適な学習法は、シャドーイングです。英語の音声を流しその音声の0.5秒後くらいに音を聞こえるままに真似して音読する学習法です。シャドーイングのポイントは、内容などは考えず、聞こえてきた音をひたすらにコピーすることです。これをくりかえすことで、音を聞き取る力は飛躍的に伸びるはずです。まずはスクリプトを見ないで数回、その後スクリプトを見ながら音声と同時に、最後にスクリプトを見ないでもう数回、というのが僕のおすすめです。

 

次に内容を理解するために最適な学習法は、速読です。速読と言っても精読とは違います。普段皆さんがやるようなリーディングの勉強は、文章の論理関係に注意して接続語や指示語に着目し、筆者の主張を理解する、というものだと思いますが、ここでいう速読は違います。すなわち、べた読みでどれだけ早く内容がわかるかです。接続語とか論理の流れとかではなく、単純に文章の意味がどれだけの速さで理解できるかが大事です。文章を読むスピードを把握する物差しとして、wpm(word per minute)というものが存在します。一分間にどれだけの単語を読めるか、という物差しです。一日一長文、時間を計りながら自分がどれだけの速さで英文を読み込めるのか把握し、その記録を更新していくというのが良いでしょう。ちなみにwpmの目安として、300がネイティブの平均スピード、200がネイティブのスピーキングスピード、150がTOEICを時間内に解ききるスピード、120が有名私立大学の入試を解ききるスピード、100がセンター試験を解ききるスピード、50~60が平均的な受験生のスピードだそうです。

 

リスニングは鍛錬あるのみです。ポッと点数が上がるような裏技など存在しないというのが僕の考えです。どれだけ英語に触れてきたかがカギとなるものですので、今回取り上げた2つの能力、勉強法を意識して毎日コツコツと継続していきましょう!

2019年 9月 23日 模試の復習方法を工夫しよう!

みなさん、こんにちは!

立教大学法学部2年の井澤 寧です。

 

 

東進ハイスクールでは昨日難関大記述・有名大本番レベル模試が実施されました。

 

学校が始まり、9月も残すところわずかになりましたがここから先は時間と効率の勝負になってきます。

 

特に、実践演習ができる模試の活用をどれだけうまくできるかによって合否に差が出てきます。

 

そんな模試で一番重要なことはもちろんその時点での実力を測り、第一志望校までの距離を知ることもありますがそれと同じくらい大切なことが

 

「模試の復習」です。

 

模試でできなかった問題をただ復習するのではなく、次回の模試・試験の直前にその問題を解きなおすことで確実にできる分野が広がっていきます。

 

模試の受け方ひとつで成績の伸びがとても改善されるので、ぜひ意識してこれから過ごしてみてください。

2019年 9月 22日 2学期はすぐ終わります。

こんにちは!青山学院大学経済学部1年塚原育汰です!

長かった夏休みが終わり2学期がスタートしましたね。

 

僕の受験期の経験上2学期は本当に一瞬で過ぎ去ります。

夏休みが終わり気づくとセンター試験まであと少しになってます。

 

長いようで短い2学期の勉強を充実させていきましょう!

2019年 9月 21日 基本を忘れずに

こんにちは。東洋大学ライフデザイン学部1年の山岸優太です。

 

最近急に涼しくなりましたね。この時期は大きいイベントがちょうど終わり、気の抜けやすい時期です。

 

体調管理をしっかり行い、風邪を引かないようにしましょう。

 

さて、話は変わりますが最近登校時間の遅い子がちらほら出ています。

 

もちろん学校があることは分かっていますが、それを差し引いても校舎に来る時間の遅い子がいます。

 

放課後に友達と少し喋りたい、少し寝てから行きたいという気持ちも分かりますが、そこは少し我慢してなるべく早く登校するようにしましょう。

 

それだけで変わるのかと思う人もいるかもしれませんが、このわずかな違いも積み重なれば大きな差になります。

 

当たり前のことを当たり前に、もう一度自分の生活を見直しましょう。