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2020年 1月 21日 やるべきことを見据えて

みなさんこんにちは!

 

青山学院大学法学部の井本友理です。

 

私は今、後期試験のテストに追われています。

 

大学受験が終わった後も、受験生のときの知識や経験が生きる場面は非常に多いです。基礎科目とされているものが世界史や日本史の授業であったり、試験前のルーティーンが決まっている面で役に立っていると感じます。

 

話は変わりますが、受験生の皆さんはセンター試験の結果から切り替えられたでしょうか?

 

 

結果が良かった人も、悪かった人も、

 

「まだ何も決まっていません!」

 

というのも、センター試験は一般・二次試験の始まりでしかないからです。

 

実際センター利用で受かった学校に行く人よりも、一般試験で受かったところに行く人のほうが圧倒的に多いです。

国公立の人も、実際の合格は一般に受かるかどうかにかかっています。

まだまだここからなんです!

受験校の決定、勉強スケジュールの再編、過去問の反復、願書や入学手続きの確認・・・

 

まだまだやるべきことがたくさんありますね。

 

私のおススメは、この時期からはなるべく本番と同じルーティーン・時間割で過去問にかかることです。

 

各科目間で1・2時間空けて、自習室でなるべく本番に近い環境でやります。

 

面倒と感じるかもしれませんが、この経験があるかないかで本番当日の緊張具合が変わってくるような気がします。

 

是非やってみてください。