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2025年 7月 25日 なぜ夏休みに過去問10年分を取り組むのか
こんにちは! 大学4年の石井祐羽です!
今回はなぜ夏休みに過去問を取り組むのかということで、
皆さんに少しでも有益な経験談を話せたらと思います。
まず、過去問をどのくらいの時期にどのくらいやるべきなのか。
答えは
高3の夏休み中に
共通テスト過去問10年
二次私大過去問10年です!
まだ授業も一通り終わっていなくて夏休みに過去問なんて解けないよ…
そんなに過去問に取り組む時間ないよ…などの声が聞こえてきそうです。
それでも夏休み中に共テ二次私大10年ずつ解くことは
非常に有意義なんです!
その理由について2つ紹介します!
理由①敵を知り、武器を身に着ける
過去問を10年解くと大体どんな問題が出るのか、傾向=「型」がつかめます。共通テスト、二次私大の問題は基本の「型」があります。自分が受験する問題の「型」を理解することは受験勉強の一つです。
これを高3の夏休み中に掴むことで、これから自分がどんな問題に立ち向かうのか、どうやって攻略するべきなのかを自分の中で整理できます。
夏休み中に学習方針を整理することで秋以降にどんな演習をしていくべきなのか、また、どの分野を重点的に学習するべきなのかという道筋を立てられます。受験合格で一番大切なのは敵を知ること、そしてその敵に有効な武器を身に着けることです!
秋以降に過去問演習を進めるとしたら、過去問の「型」を知ることが遅くなってしまって敵に効く武器を磨き上げる時間が短くなってしまいます。そのため夏休み中に敵を知って秋以降に時間をかけて武器を磨くことが非常に重要です。
理由②己の弱点を知り、補強する
これは過去問の「型」と重なる部分ではありますが、共通テスト、二次私大の問題は出る分野が決まっています。過去問に10年分取り組むと、得点が取れる分野・得点が取れない分野が可視化されます。
受験生時代の自分は数学の関数の分野は高得点取れる!けど確率は得点取れない…という状態でした。得意・不得意を夏休み中にきちんと理解しておくことが重要です。
これらを理解した上で、得意分野はそのまま継続して演習する、不得意分野は合格最低点に達することを目標として今まで以上に触れる時間を増やすべきです。特に不得意分野は自分の中で苦手意識があったので、過去問を解いた後に解答を見て理解できなかったところは教科書レベルまで復習するようにしていました。
過去問の復習は、解答を見て分かった気になりがちです。不得意分野だからこそ解答を見て終わり、その問題には触れなくていっか!とならないように意識していました。過去問を演習したその数日後に解答を見ずに答案を再現するという復習をしていました。この復習方法のおかげで不得意分野の克服、また、自分なりの記述答案の書き方を身に着けました。
このブログを読んで夏休みに共通テスト、二次私大過去問を10年分ずつ取り組む理由を少しでも理解してくれたら嬉しいです!
学校の授業が一通り終わっていなくて、知識がなくても過去問には取り組めます。知識を入れてから問題を解きたいという気持ちはとっても分かります。
しかし、それよりも敵を知る、そして敵に対抗して武器を磨くこと、
また、己の弱点を知り、補強することの方がはるかに重要だと考えます。
東進ではこれらのインプットである受講の計画、過去問をどのくらいの期間で解くかなどの計画を担任助手と生徒で話し合って決めます。自分では計画できない…という人も大学受験を経験した担任助手と一緒に過去問の計画立てをしましょう!