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2018年 5月 12日 計画と目標

こんにちは!日本大学理工学部建築学科、1年担任助手の松澤です!

みなさん、受験勉強は順調ですか? 3年生は部活も引退が近づいてきて、熱が入ってると思います。隙間時間を上手く活用して勉強時間を確保しましょう!

ここで、自分が受験勉強をしていく上で大切にしていた事を紹介します。

 

それは、目標・計画をたてることです。

 

小さな事でもいいので、できるだけ毎日目標を立ててみてください。 例えば、高マスを何問やるか、受講を何講受けるか、どの単元をどこまでやるか、など。

ただ漠然と勉強をしているよりかは、目に見える小さなゴールを決めて、そこに向かって進んでいく方がやる気が出ると思います。

それは勉強だけではなく、部活でも同じです。 ただ練習してれば上手くなるわけではありません。目標を決めてそれを達成できるようにしていくことで、上手くなっていくのだと思います。

 

特に、土日は学校が無くて時間があるのでその日の目標を決めてみましょう! 小さな目標設定が習慣化できると、受験勉強が終わり、大学生、社会人となっていく上でも役に立っていくと思います!

 

また、明日は難関大有名大本番レベル模試です。自分のいままでやってきた事を全て出せるように頑張ってください!

 

模試の復習も忘れずに!

 

 

 

 

 

 

2018年 5月 11日 ”あたりまえ”の重要さ

皆さん、こんにちは!

 

埼玉大学 経済学部 経済学科1年の野口 海人です!

 

突然ですが、本日は あたりまえ について話したいと思います。

 

皆さんにとってあたりまえな事とは何ですか?

 

毎朝起きて、朝食を食べて学校へ行き授業や部活をやり家に帰り、お風呂、夕食を済ませて就寝と、まぁそんなの言い出したら止まりませんよね。

 

では、勉強に関するあたりまえな事を考えてみて下さい。これは人によって違うと思います。

 

ある人は学校の課題と授業の予習・復習のみ。ある人は英単語・英熟語・英文法を1日何問やり、音読30分、11長文読む。

など、様々だと思いますが、この日常のあたりまえの差がこれからライバルとの差に繋がり、最後には大学受験の合否に関わってきます。

今、曖昧に勉強をしていて「夏になったら猛勉強するぞ。」と思っている人もいるかもしれませんが、いざ夏になり1日勉強できる状態になっても恐らく何をどのくらい勉強したらいいのか分からなくなります

 

夏休みにあたりまえの習慣を作るにしても勉強が軌道にのるのに時間がかかってしまい、ライバルから遅れをとってしまいます。

 

夏休みにスムーズに勉強に入り、そのまま入試まで駆け抜けるためにも今から皆さんのあたりまえを作り、同時にあたりまえのレベルを上げていきましょう!

日常が勝負です!

        

                          塵も積もれば山となる。

 

という言葉があるように、毎日のあたりまえを積み重ね志望校という山を越えられるよう、頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

2018年 5月 10日 音読学習のすすめ

みなさんこんにちは!

東京農業大学応用生物科学部生物応用化学科に所属している滝沢陸です。
 
GW終わった辺りから急激に寒くなりなりましたね。
皆さん体調は大丈夫でしょうか?季節の変わり目である5月は風邪を引きやすいので、体調には十分に気を遣って生活してくださいね。
 
GWを経て各々で勉強の仕方を確立できた生徒も多いと思いますが、音読学習は取り入れているでしょうか?
 
あまり取り入れていない生徒も多いと思いますが、音読学習はとても大切な勉強法です。
 
私は今井先生のB組の受講の影響で音読学習を始めました。私の英語の点数は、ほぼ音読学習によるものと考えても過言ではありません!
 
なぜ、そこまで良いのか端的に言いますと、まず長文を何度も音読することで、速読が要求されるセンター英語に対応する力を培うことができます。また、英単語を音読して覚えるのも効果的です。単語と一緒にその例文を音読することで効率よく暗記できると思います。
 
勉強の仕方は人それぞれだと思いますが、音読学習をやっていないという生徒は是非取り入れてみてください!

 

 

 

 

 

 

2018年 5月 9日 復習の重要性

こんにちは!明治大学政治経済学部経済学科齋藤大伽です!

いきなりですがみなさん、受講や模試の復習はできていますか?

今日は復習の重要性について話していきたいと思います。

まず記憶できる期間には大きく分けて2種類あります。

短期記憶(数時間~1ケ月)

長期記憶(1ケ月~数年)

大学受験においては数時間~1ケ月しか記憶できない短期記憶では使い物になりません。

受講や模試で解いた問題などをどれだけ長期記憶に持っていくことが出来るかが合格することが出来るかにつながっていくと思います。

この長期記憶の持っていくために重要なのが復習です。

受講や模試の後に1回問題を解き直して復習した気になっている生徒が多いと思いますがそれでは記憶出来ているとは言えないと思います。

最低でも3回は解き直さないと記憶は定着していかないです。

また、一気に3回やるのではなく期間を空けて解き直すことも大切です。

私が実践していた1つの例として受講のすぐ後に1回目の解き直しをして、1週間後に2回目の解き直しをして、1ケ月後に3回目の解き直しするというものです。

これを実践したことで私は記憶するのが得意になりました!

今週末には有名大難関大模試があるのでぜひこの復習法ためしてみてください。

 

 

 

 

 

 

2018年 5月 8日 部活引退近づく中。。。

こんにちは!

法政大学法学部国際政治学科2年の荻野です!

 

5月に入ってから1週間が経ちました。学校の新しいクラスにも慣れてきた頃でしょう。

3年生にとっては最後の部活の日がどんどん近づいてきているのではないでしょうか?

引退シーズンが近づいてきましたね!

最後はやはり部活に力が入ります。

私自身高校生のときはソフトボール部に所属していたので気持ちがよくわかります。

 

勉強しなきゃ!

 

という気持ちと

 

もっと練習して最後少しでもいい成績を残したい!

 

という2つの気持ちで揺れ動くでしょう。

そこで勉強が疎かになりがちになります。

練習時間を減らしなさいとは言いません。

ですが、練習に時間を当てる分他の時間で勉強時間を確保しましょう。

 

例えば、朝。

みなさん何時に起きますか?

朝勉強を1時間するために少し早く起きる。

少し頑張ればできることではないでしょうか。

 

また、休み時間。

友達と話して終わっていませんか?

この時間に英単語を覚える。

友達と問題を出し合ってもいいかもしれません。

部活で努力した分はどこかでみなさんの力になります。

また最後まで共にやりきった仲間は高校を卒業した後もいい友達であり続けます。

 

高校生の間にしかできないこともやりながら勉強も手を抜かずにやっていきましょう!

 

 

 

 

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