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2018年 5月 3日 自分に合った勉強法

こんにちは、担任助手1年の杓井満太です。
 
 
 
突然ですが、高校生の皆さん!自分に合った勉強法は確立できているでしょうか?
 
よく勉強法が分からないという相談を生徒からを受けます。
 
しかし、僕ははっきり言うと、勉強法というものは人に教えてもらうものではなく、自分で作り上げるものだと思っています。
先生や人に教えられた勉強法は、あくまで参考でしかないわけです。
 
 
これをやれば必ず成績が上がる、というような普遍的な勉強法はありません
 
 
 
では、果たしてその勉強法が自分に合っているのかどうかは、どう見極めればよいのでしょうか。
 
基準として挙げられるのが、学校のテストや予備校の模試です。
 
その勉強法を試した結果得点が上がったのか、テストや模試にはそのような利用価値もあるんです。
 
 
 
受験生の皆さん、勉強法を確立するタイミングはまさに今です!逆に今を逃せばもう手遅れになるかもしれません!
 

2018年 5月 2日 夏に向けて、、、

 

 

 

 

こんにちは!

早稲田大学2年創造理工学部の横井です。

 

 

最近は、暑い日が続きますね。

熱中症の患者が出た地域もあるそうです。。

まだ5月だというのに先が思いやられますよね。

大学は暑くても中々クーラーをつけてくれなくて、私も頭がクラクラで勉強に集中できません、、(笑)

 

生徒の皆さんはどうでしょうか?

暑い中、勉強捗っていますか?

暑いとどうしてもやる気や集中力が削がれてしまいますよね。

また、ストレスや疲労は

身体の免疫力や抵抗力を落としますから

熱中症になりやすくなります!

熱中症になると数日体調が戻らないこともありますから

体調管理に気をつけて、

集中して勉強できるようにしていきましょう。

 

そこで!

今日はこれから来たる猛暑にも負けない暑さ対策を伝授したいと思います。

 

 

その1
「水分補給」

 

当たり前だろ!って思うかもしれませんが、意外とできてないです。

涼しい部屋にいると水分を摂るのを忘れがちですが、

勉強で疲れて部屋から出たとたんに

水分不足で一気に熱中症を呼び寄せてしまうこともあります。

水分補給は体温を下げる役割もあります。

また、エアコンの効いた室内では目も乾きやすいです。

目の疲れは頭痛や肩コリに直結します。

目の疲れは受験生の大敵です。

自分に合った目薬を用意して目の水分補給も考慮しましょう。

 

 

その2
「頭寒足熱」

 

「頭寒足熱」という言葉を聴いたことがありますか?

頭を冷やし足を暖めることは、

古来から「健康に良い」とされています。

また、

頭寒足熱状態ですと頭がスッキリして身体の巡りがよくなるので、

勉強もはかどります。

バランスの良い「頭寒足熱」をキープすれば、

暑い夏でも効率の良い勉強時間を過ごすことができるでしょう。

勉強していると、

どうしても頭に血がのぼりがちです。

冷たい空気は下へ向かいますから、

足は冷えがちです。

・・・涼しい部屋で勉強しているときは、「頭寒足熱」とは逆の状態になっていますね。

自宅でクーラーをつけた状態で勉強する時は、靴下を履いたりとするといいかもしれないですね!

 

 

今日紹介した2つのことは受験期に私も実際に意識していました!

受験で体調管理は基本中の基本です!!

 

夏休みは115時間も勉強しないといけません。

これから暑さと上手に付き合っていくためにも、ぜひ実践してみてくださいね。

 

2018年 5月 1日 教師を…

 

こんにちは、明治大学経営学部会計学科の倉田です。

 

今日でゴールデンウィークのちょうど中間地点となりました。学習状況はどうでしょうか。

順調に進んでいる人もそうでない人も今日までを振り返ってゴールデンウィークの後半戦に挑んでいきましょう。

 

今日は僕の人生のバイブルともいえる本を紹介します。

三島由紀夫氏の著書である「不道徳教育講座」です。名前から聞くと教育に悪い内容が書いてありそうな気がしますが、決してそういった内容ではなく本質的に的を射たことを切り口を変えて紹介した本になっています。

作品中で僕が気になった「教師を内心バカにすべし」という言葉があります。

これは何も教師に歯向かい、否定しようという言葉ではありません。

 

教師というのはあくまで学習の指針を示して解決への普遍的突破口を提供する者であり、自らに最適な学習方法や科目の適性などは自分が一番よく知っています。

つまり、自分が学習を深めたり効率的な学習方法を確立する際には常に自分と相談して動いてほしい、受動の学習では成果に限界があるということ、です。

「教師を内心バカにすべし」という言葉にはこのような意味が内包されています。

 

最近、校舎ではむやみにこれを教えてくださいという質問が多いような気がします。

もちろん人の手を借りなければ到底解けないような問題も散見されますが、大半は自ら解にたどり着けることが多いです。

 

学校の先生やスタッフはあくまで教師として意見は参考程度にとどめておき、自らの学習は自らで確立するという意識を持ってください。

自己で考え、解にたどり着いたときにはじめて成長がみられるでしょう。

2018年 4月 30日 目標に向かって

こんにちは!新1年担任助手の日本大学理工学部建築学科の松澤亮佑です!

大学では製図の方法、模型の制作など実際に書いたり、作ってみたり高校ではやる機会があまりなかったことをやっています。自分は一級建築士の資格を取るために勉強を頑張りたいと思っています。

また、TOEICの勉強も同時に行い、グローバル化が進む中でも活躍できる人材になりたいです。

 

 

ところでみなさん、基礎はしっかり定着していますか?

 

すべての土台となる基礎が曖昧だとその後勉強を重ねてもすぐにくずれてしまいます。

また、今後応用問題をしていく上でも苦労することになってしまいます。

 

「なんとなく理解できてる」で終わらせることなく徹底的にやりましょう!

 

センター試験本番レベル模試は基礎ができているか確認するいい機会です。 できたところ、できなかったところを明確にして次回の模試では今回以上の結果を出し、少しずつ着実に目標に近づけるように頑張っていきましょう!

 

 

2018年 4月 29日 勉強する目的

 

こんにちは。 新担任助手の杓井満太です。

僕は早稲田大学社会科学部に通っています。社会科学部は1つの問題に対して多角的にアプローチできる能力の養成のため、非常に様々な分野を勉強します。社会学、経済学、法学、政治学など非常に多岐に渡ります。僕は高校時代より興味のあった、社会学、歴史学、教育学などを学んでいます。

 

ところで高校生の皆さんは何のために勉強しているのでしょうか。 多くの人が大学に合格するためと答えるかもしれません。たしかに大学に合格することは大事なことです。しかしそこで満足して欲しくありません。その先のビジョンを明確にしてこそ、勉強は有意義なものになるはずです。

 

大学合格後の明確な夢・目標を持ちながら勉強していきましょう。

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