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2018年 4月 19日 「わかる」と「できる」は違う!?

みなさんこんにちは!

早稲田大学人間科学部の大久保です!

 
高校では、新入生が仮入部が始まり、徐々に入部し始めているというところでしょうか。
高校3年生にとっては部活もラストスパートになりますね!
部活で学んだことは、必ず受験勉強にも活きてきます。
勉強との両立は大変なのは分かりますが、最後まで一生懸命頑張っていきましょう!!
 
さて、いよいよ今週末4月22日「センター試験本番レベル模試」があります!
模試に向けて学年関係なく、勉強を進めているところだと思います。
与野校では、3月からすでに模試を意識して模試から逆算しながら、何の勉強をいつまでにやるかを決めてきました。
 
ここ最近は、センター形式の問題に慣れるために、過去問を解いている姿もよく見られます。
そこで聞く声に多いのが、
「やってきたはずなのに解けない!」
「もっとできると思ったんだけどなぁ」
「見たことある問題な気がするけど、つまづく…」
「問題集は解けるけど、過去問になると解けない…」
という声です。
 
そこで、東進生に関わらず、大学受験に向けて努力している皆さんにお伝えしたいのは
「わかる」「できる」は違う!
ということです。
もしかしたら聞いたことがある言葉かもしれません。
この言葉をかみ砕いてみて下さい。
 
・問題集で出来ると思っているのは、出来なくても解答解説を見て分かったから
・問題集の問題付近に書いてあるヒントやアプローチ等のヒントを見て解いているから
・問題集は繰り返し解いてはいるけど、ほぼ覚えてしまっている状態だから
 
というような可能性があります。
 
この場合、次の3つを疑ってください。
 
①その問題の解き方、を理解している、または覚えている。
⇒あくまでその問題が分かっているだけで、本質的なことが見いだせていないことが多いです。数値が変わったらどうなるか、条件が変わったらどうなるか、他の問題と似ている点はどこかというように考えてみてください。
 
②問題形式に慣れていない。
⇒問題を後で落ち着いて振り返ったら分かるのに…という方です。時間配分やマークシート形式、センター試験特有の誘導形式問題に慣れるには、回数を重ねることだ大切だと思います。
 
③そもそも全然分からない。
⇒レベルが足りていない可能性も考えられます。公式を覚えるだけではセンター試験は解けません。問題集の問題も標準レベルや応用レベルまで解くようにしましょう。
 
あくまで上記の内容が全てではないと思いますが、
模試までの残り2日で出来ることもあると思います。特に①の人は意識を変えてみるだけでも違うので、是非実践してみてください!
 
自己ベストが出るよう、頑張っていきましょう!!

 

 

 

 

2018年 4月 18日 夢に勉強を繋げる

 

こんにちは!明治大学政治経済学部4年生の増田です。

4年生ともなると多くの人は就職活動まっただ中で、自分は将来何がしたいのか、どのように生きていくのかということについて、改めて深く考えることになります。

皆さんは夢や将来やりたいことはありますか?

夢を持っている人ももっていない人もいるでしょう。

私自身は高校生の時に具体的に夢や目標がありませんでしたが、大学入学後、新たな友達による刺激がきっかけで、エアラインパイロットになるという夢を持つようになりました。

そのため、私は一般的な就職活動は行わずパイロットを養成する航空大学校を目指して、受験勉強の日々です。

東進の受験生に負けないくらい勉強している自信はありますよ!

しかし、私にとってこの勉強は辛くありません。というのもこの今の私の努力は、そのまま自分の夢に繋がるからです。夢のために努力できることは幸せなことだと思います。

夢や目標を持つと自分の行動原理が定まり、自分の勉強の意味や目的がはっきりするからこそ頑張れます。高校生のみなさんは将来について考える時間もあるはずです。自分の夢に勉強をそのまま繋げることができると辛いとは感じませんし、努力できるはずです。

 

多少将来について考えることに時間を使ったとしても、長い目で見れば勉強効率は上がると思います。

ぜひ、みなさんも将来の夢や目標について考える時間をぜひ作ってください。

 

 

 

 

2018年 4月 16日 今日のコラム!

こんにちは、早稲田大学商学部の吉野です。

 

今週末は東進ハイスクールでセンター試験本番レベル模試があります。

 

よく校舎で現代文苦手なんです。という声を生徒から聞きます。

 

そこで、本日は東進コンテンツの1つである『今日のコラム』について紹介したいと思います。

 

 

もう既に今日のコラムについて知ってるよって方も最後までお付き合いいただきたいです。

 

 

今日のコラムは毎日1題、日本経済新聞のコラムの並び替えの問題ができるコンテンツです。

 

 

コラムの内容は時事問題から歴史や理系の話まで幅広い内容のコラムが取り上げられています。

 

 

また、今日のコラムでは文章の並び替えをやるので、論理的な構成能力等を自然と養うことができます!さらに解説には漢字や語句の意味も載っています。

 

私はわからない言葉をノートにまとめて語彙力を増やしていました。

 

 

私の通っている早稲田大学の入試問題では今日のコラムのような並び替えの問題が出 題されています。

今の時期から並び替えの知識ややり方等を養っておけば、入試本番で役立つこと間違いなしです。

 

 

今日のコラムは1回3分
で終わるほど短時間でできてしまうので、明日、いや、今日からやってみてください!

理系の方にもおススメです!私は勉強開始するときに、一番はじめに今日のコラムをやっていました!

 

 

 

今日のコラムは継続的にやり続けることで、センターの点数が伸びていることも実証 されています。みなさんもやってみてください!

 

 

 

 

 

 

 

2018年 4月 15日 自分の将来を見つめてみよう!

みなさんこんにちは!

東京農業大学応用生物科学部生物応用化学科に所属している滝沢陸です。

 

新学年が始まって約1週間が経ちましたね。

3年生のみなさんは受験学年ということでより一層勉強に熱が入り始めたと思いますが、受験勉強に熱が入り始めた今だからこそ考えて欲しいことがあります。

 

それは高校卒業後の進路についてです。

 

大学受験は自分の将来を方向づけるとても重要なタイミングです。

大学の名前や雰囲気に憧れているだけであったり、とりあえず潰しが利きそうな学部を選んでいる生徒も少なからずいるのではないでしょうか?

大学選び、学部選びは全てとは言いませんが自分の将来の大筋が決定すると思います。

3年生のみなさんは目の前の勉強に追われていると思いますが、もう一度自分は本当に何を学びたいのか、将来何をしたいのかを深く考えてみてください。

 

そうすればより一層第1志望への思いが強くなり勉強に熱中できると思います!

 

 

 

 

2018年 4月 14日 新しいことよりも

こんにちは。千葉大学法政経学部2年の加藤です。
 
模試が近いということで今日は私が受験生の頃に模試の前にしていたことをお話ししようと思います!
 
模試直前は点数を取りたいが為にまだ覚えていない新しい範囲を覚えたり、分野に手を出してしまいたくなりますが、正直なところ、直前に頭に詰め込んだとしてもその場限りになってしまいます。
 
だから私は今まで勉強してきたところや、自分の苦手な範囲をまとめたノートを見直すようにしていました。
 
普段から自分が間違えたところや覚えきれていないところをまとめておくことで、直前に自分の弱点だけをピンポイントで確認することができます。
 
みなさんも是非、普段から自分の苦手な分野をまとめて後から確認できるようにしてみてください。
 
時間がないときは新しいものをできるようにするのではなく、今までやってきたことを完璧にできるようにしてみてください!

 

 

 

 

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