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2018年 4月 13日 後悔をしない受験勉強を。
受験期は多くの人が人生の中で一番勉強することになると思います。
この大切な時間を使うのですから自分のこれからやりたいと思うことを一から考え、自分と向き合い、後悔のない時間にしてください。
また、いままで勉強をしてきていなくて後悔している人もいると思います。やってこなかったのはもう過ぎてしまったことなので忘れて、今の自分にできることを力の限りを尽くしてやりましょう。
そんな生徒たちを私たちは全力でサポートしていきます。一緒にがんばっていきましょう!
2018年 4月 12日 模試まであと10日!!
みなさんこんにちは!
法政大学法学部国際政治学科2年の荻野です!
1年生の時とくらべて国際政治に直接関わる授業が多くなりました。
今年は東欧、中東、北アメリカ、台湾そして中国と世界中の政治と社会について学んで行きたいと思っています!
さて、10日後には学年が変わってからのはじめての東進のセンター本番レベル模試です。
春休みの努力が少し点数と現れてくると今後の学習のモチベーションにもなるのではないでしょうか。
ですが、点数はそんなに簡単に上がるものではないです。
また少しやったからといってすぐに成果が出るわけではありません。
めげずに最後まで努力をし続けた人が最後満足した結果に終わります。
ここで模試前にしておいた方がいいことをひとつ紹介したいと思います。
それは
過去問を解くこと
です
しばらく模試を受けていないのにいきなり受けて点数は出るでしょうか。
時間配分を間違えてしまった。
問題数が思ったより多かった。
など前回の模試を受験した時の反省があるはずです。
それを一度模試本番前に過去問を解いておくことで思い出すことができます。
ぜひ試してみて、当日いい点数を取ってください!!!!
2018年 4月 11日 モチベーションの保ち方
こんにちは!
大学4年になりました、早稲田大学人間科学部の大久保です!
入学、進級を経て、新学期が始まりましたね!
授業が本格化するのはこれからだと思いますが、予習や受験勉強は進んでいるでしょうか?
勉強をする上で、多くの高校生がぶつかる壁は“モチベーションの保ち方“だと思います。
実際に私は与野校のスタッフを3年間やってきましたが、毎年必ず受ける相談がモチベーションに関することでした。
そこで今日は私からモチベーションを保つコツを1つ紹介したいと思います。
それは「目標を立てること」です!
ただ1つ目標を立てればいいわけではありません。大きな目標から小さな目標まで、具体的に決めることが大切です。
もっと分かりやすくすると、
将来の夢
↓
社会に出てやりたいこと
↓
大学でやりたいこと
↓
高校でやりたいこと
…というようになります。
じゃあこれで良いのか。
そうではありません。これらの目標を達成するために、もっともっと細かく立てることがポイントです!
センター試験本番の目標点
↓
そのための参考書をいつまでにどれくらいやるのか
↓
自分の1週間の勉強予定
↓
今日やるべきこと
↓
この1時間でやるべきこと
というようにいくらでも細かくできるのです!
高校生は1週間の予定までは立てられる!という声をよく聞きます。それではその先を立てるようにすれば良いわけです。
私も最初からこのように立てられていたわけではありませんでした。
しかしこのように細かく立てることによって、今自分が何をすべきかが明確になり、時間を無駄にせず、目の前のことに集中して取り組むことが出来るようになります!
逆に言えば、たった1時間の目標が将来に繋がっているわけです。
今まで予定を立ててこなかった方は、いきなり事細かに立てることは難しいかもしれません。
自分が立てられそうなことから、是非立ててみてください!
2018年 4月 10日 過去問の重要性
こんにちは!
早稲田大学創造理工学部社会環境工学科に通っている、横井亨朱です!
本日のブログでは後々大切になってくる、過去問演習について話したいと思います。
では早速本題に。
過去問演習を充分にやらなければ志望校に合格する確率は、ぐっと減ります。
理由としては
まず大学側がどんな問題を出すかを把握していなければ明らかに不利ですよね。
各大学で出題される分野、単元には大きくばらつきがあります。そういった特徴を抑えることがとても大切だと断言します。充分に、と言いましたが具体的には10年分近く過去問の演習をオススメします。傾向を掴むには3年分でも足りるんじゃないのかと思いますが、10年分やりましょう。
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というのは、10年分の演習で
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問題の解答順序
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問題に対してかける時間の配分
上の2点が10年分の演習量により上手くなり、
本番でいつもどおりの雰囲気で問題を解くことが出来ます。
ある程度の経験値がなければ上手くなりません。過去問は10年分やりきりましょう!
2018年 4月 9日 模試を活用しよう
こんにちは。上智大学法学部国際関係法学科2年の坂本です。
突然ですが皆さん、模試はきちんと活用出来ていますか?活用出来ているというのは、模試を受けっぱなしで終わらせるのでなく、復習まで完璧にすることです。
模試を受けるとつい点数に一喜一憂し、復習をせずに終わりにしてしまうという意見をよく聞きます。私自身もそうでした。毎回点数が上がらないことに落ち込み、模試の振り返りを避けていました。
ですが、高2の冬からきちんと復習をするようになってからは点数がグングン伸びるようになりました!
私は自分の中で模試の意義を考え直したことで、復習にも積極的に取り組めるようになりました。
模試は自分が何処が得意、苦手なのかを教えてくれる最強のツールです。模試で間違えた部分をそのまま放っておいたら、試験本番でも解くことは出来ないでしょう。
模試でこの苦手を見つけられてよかった…とポジティブに捉えることが大切です。
私は模試が終わったらすぐに復習をし、オリジナルの間違えノートを作ることで自分の苦手をどんどん見つけていきました。このノートを全部完璧にしたら、成績が伸びる!という心持ちでいました。
模試の復習は最も効率の良い勉強法です。自分でやみくもに勉強するよりも、模試で苦手を見つけて勉強していくほうが自分が今何をすべきかも明確になります。
大学受験はただ勉強しまくるだけでは決して合格しません。勉強時間を確保することは勿論ですが、常に勉強の優先順位を立て、効率良く勉強することが大切なのです。
このことを意識しながら今後の勉強に励んでいって下さい。