ブログ | 東進ハイスクール 与野校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 35

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2022年 3月 19日 学校の授業、よく寝てしまった私の後悔

こんにちは!

東進与野校 担任助手1年の松下翔です!

 

本日は来年度から2・3年生になる生徒に向けた内容になっています。

テーマはズバリ、学校の授業・課題についてです。

当時私は学校の授業を侮っており、寝る時間に充ててしまおうと考えていました。
今思えば本当に愚かな考えをしていたものだと思います。

結論から言うと学校の授業を復習にしてしまうのが効率がいいと感じました。
具体的には東進ハイスクールやその他予備校に通っている人はそこで受講をしてから、予備校に通っていない人は自分で教科書を読んで問題演習をするなどしてから学校の授業を受けるべきです。

なぜ予習してから学校の授業を受けるべきなのかというと、基本的にある範囲を一回勉強したからと言って覚えることができる量は決まっているからです。一回で抜けがないように勉強するのはそれこそ天才にしかできません。

また、予習の段階であれば自分のペースで勉強することができるため理解できないまま進んでしまうことがありません。しかもたいてい一度理解すれば忘れることはあれど理解できなくなることはないので、学校の授業を受け終わった際には完璧に覚えることができるはずです。

もちろん、これは私個人の意見なので皆さんが自分に合う方法を見つけていればその方法で大丈夫ですよ!!

 


 

2022年 3月 18日 何かを始めるのに遅いことはない!

こんにちは! 東進ハイスクール与野校担任助手1年の高瀬あずさです!

3月ももう折り返し地点を過ぎましたね。

最近暖かくなってきたい影響で、花粉症がひどくなってきて、困っています。。

 

新学年になるまで、あともう少しですね。

先日の合格報告会に参加した人、招待講習申し込もうか迷っている人、受験生になる人、それぞれ勉強面で焦りを感じている人がいるのではないでしょうか?

私が今回のブログでアドバイスしたいこととしては、何かを始めるのに遅いことはない、ということです。

 

ここで、伊能忠敬の例を紹介しようと思います。

江戸時代に日本地図を作ったことで有名な伊能忠敬ですが、日本地図を作ったのは50歳を過ぎてからで、素朴な疑問から日本を測量し始めたそうです。

偉業を成し遂げた伊能忠敬でさえ、日本地図の測量を開始したのは、人生において早いとは言えない時期になってからだったのです。

繰り返しになりますが、何かを始めるのに遅いということはありません。

ただ少しでも早く本気になった方が、後のことを考えると楽になります。

焦りを感じている人、まだ間に合います!

しかし、「焦りを感じているだけ」、ではおそらく何も変わりません。

少しでも焦りを感じているのであれば、その気持ちを行動に移していきましょう!

 


2022年 3月 17日 ボールペン学習

 

こんにちは!与野校担任助手の竹下です。

今回のブログではボールペン学習の醍醐味について紹介したいと思います。

ボールペン学習のメリットは大きく分けて2つあります。

一つ目は、モチベーションが上がるということです。ボールペンはインクの残量を可視化することが出来ます。自分の勉強量に比例してインクが減っていくのでモチベーションが上がります。やる気が維持する時は、前に進んでいる感覚を得た時です。この場合、インク残量=前に進んでいる感覚に繋がります。

二つ目は、自分の自信に繋がるということです。使い切ったボールペンを捨てずに保管しておくことで自分が今まで積み重ねてきた努力が確認できるようになり、それが試験本番で自分の自信に繋がります。

また、ボールペンの色は青色がよいとされています。「青」には、集中力を高め、作業中のストレスを減らす効果があるという研究結果が出ているそうです。ぜひ参考にしてみてください。

 

勉強は楽しんだもん勝ちです。色んな工夫をして自分なりに楽しんでみましょう!


2022年 3月 4日 2022年度 与野校合格速報【第11弾】

いよいよ次は、このブログを見ている君たちの番!

大学受験を本気で頑張ろうと思ったら、東進ハイスクール与野校まで!

体験授業も実施中!

 

2022年 2月 26日 新高校3年生のみなさんへ

こんにちは!与野校担任助手の野村日和です!

先週は共通テスト本番レベル模試がありましたが、受験した皆さんどうでしたか?

今回は、これから受験生として戦う新高3年生の皆さんに向けてお話ししていこうと思います。

 

大学受験は、最初から最後まで自分との戦いです。

皆さんは高校受験、または中学受験を乗り越えて今高校生として過ごしていると思いますが、大学受験はこれまでの受験とは全く違います。必要となる英単語の量は倍以上になり、暗記する量も膨大になります。そして大学のレベルが高いほど、出される問題も難解になっていきます。

なかなか成績が上がらず思い悩む日も、何に向かって一生懸命走り続けているのかわからなくなって呆然としてしまう日も、勉強することに疲れてやめてしまいたいと思う日もあるでしょう。こうした困難に直面した時、選択するのは自分自身です。別にやめたいと思って本当にやめてしまってもいいんです。大学は「義務」ではないので。

ですが、皆さんは何かのきっかけがあって大学受験に向けて頑張ろうと決意したはずです。何か目標があって、夢があって、誰かの言葉に背中を押されて、色々なきっかけがあると思います。

私が東進で受けた授業の中でとても心に残っている言葉があります。

それは「今頑張ればこれから先も何かあったときに頑張れるかもしれない。でも、ここで頑張れない人はこれから先何か困難にぶつかったときに絶対に頑張れないよ」という言葉です。

私は大学受験を全力で頑張れた人は強いと思います。大学受験で頑張ったという経験はこれから先の自分の人生における大きな宝であり、自分の自信に繋がります。

どうか皆さんには、やめてしまいたい、何もかも投げ出したいと弱気になってしまった時、少しくらいいいかと思ってしまった時、そう思ってしまった自分に打ち勝ちって受験生生活を全力で走り抜けられる人になって欲しいです。

そのためには今から色々な準備が必要になっていきます。何か困ったときはぜひ私たち担任助手や、周りの大人に頼ってくださいね。

今この瞬間から頑張りましょう!!

 


 

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