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2021年 12月 26日 共通テスト前勉強法
こんにちは!与野校担任助手の野村日和です!!
クリスマスも終わり、あと少しで2021年も終わってしまいますね、、。
共通テストまで残り一か月をきり焦っている方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は共通テスト前の国語の勉強法についてお話していこうと思います!
共通テスト前の国語の勉強で一番大切なことは、「とにかく演習を積み、その演習から吸収すること」です。
やはり、共通テスト前の国語の勉強においてカギとなるのは演習量です。
基礎的な部分はほとんどの人がもうできているところだと思います。とにかく演習を積み、問題形式になれることが本当に重要になっていきます。
また、先ほども言った通り基礎的な部分は出来ている人が多いと思うので、問題に出てくる単語はみなれていることでしょう。
しかし、共通テストが基礎問題だとしても、たまにわからない単語がでてきたり、知らなかった、または覚えきれていなかった古文常識、句法等々あるのではないでしょうか?
そういった自分の知らない・できない問題を1つずつ明確にし、きちんと覚えていくことが共通テストで点を落とさないために必要になってきます。
私はこの時期は毎日現代文・古文・漢文すべての問題を解き、その中から自分の知らなかった単語を拾っていき、マイ単語帳に入れて毎日復習するということを行っていました。
ぜひ参考にしてみてくださいね!あと少し頑張りましょう!!
2021年 12月 24日 共通テスト直前の極意
こんにちは、東進ハイスクール与野校の恩蔵千菜美です。
今日はクリスマスイブですね。
皆さんはいかがお過ごしですか?
私はローストビーフを作りました。
受験生にとってはクリスマスなんて関係ないですよね。私も受験生の頃は好きな俳優の誕生日配信があり、寝る前に見たことを覚えています。
さて、共通テストまで一ヶ月を切りましたが、みなさんはどのような勉強をしていますか?
私からは気持ちの持ち方についてお話します。
やはり、ナイーブになってしまうこの時期、ポジティブであり続けるために私がやっていたことがあります。
日記を書く事です。
ネガティブな感情をポジティブに書き換え、吐き出すことで心が少し落ち着きます。
考えていても何も変わらないけど、考えてしまうことってありますよね。
自分の気持ちを整理したい、落ち着かせたいという時には、言葉にしてみることも大切です。
私たち、担任助手はみなさんに寄り添い、応援しています。
最後まで諦めずに頑張りましょう!
2021年 12月 22日 共通テスト前 勉強法【地理】
こんにちは!
担任助手1年生の奥田一輝です!
いよいよ共通テストまで1ヶ月をきりました。今日は、共通テスト前の地理の勉強方法について、自分の経験も踏まえて伝えたいと思います!
私は、9月末まで地理の勉強よりも英数物の勉強に力を入れていました。模試ではいつも分からない問題ばかりでした。
東進の最終共通テストレベル本番模試でもほとんどの問題が分からなかった私は、地理の参考書をマーカーを引きながら読み通しました。1日2時間くらいで1週間かけて300ページ読みました。2回目はマーカーを引いてる部分を中心に読みました。
年末あたりから東進の大問別演習で毎日問題を解く訓練をして、本番は80点取ることができました。
焦らず毎日知識を蓄えていけば、この時期の勉強時間と集中力なら結果はいくらでもひっくり返せます!最後の最後まで諦めず、頑張ってください!
他の教科の勉強法が気になる人は前のブログも見てみてください!
2021年 12月 20日 直前期こそ賢く勉強!
こんにちは!早稲田大学社会科学部の杓井満太です。
共通テスト本番まで残り1か月を切り、焦りや不安を感じている受験生が多いと思います。
共通テスト直前期に意識すべきことはバランスと優先順位です!
残り時間がわずかになり、苦手分野の成績がなかなか伸びずにがむしゃらに勉強をする生徒が毎年多いですが、残り時間がわずかだからこそ、一歩引いた目線で学習のバランスと優先順位を考えるべきです!
例えばその苦手分野が、全体の配点から見て比率が小さい場合、そこにそこまで多くのリソースを割くのは得策ではありません。また、人によっては苦手分野より比較的得意な分野に集中した方が、短い勉強時間でより大きな効果が見込めることもあります。
また科目ごとや、共通テスト・二次私大対策でそれぞれ優先順位を付けて勉強を進めていく必要があります。「最後の追い込み」と言うと、どうしてもがむしゃらにとにかく演習!というようなイメージが出ちゃいますが、直前期だからこそ頭を使って賢く勉強を進めていきましょう!
2021年 12月 18日 直前期こそ!
こんにちは 芝浦工業大学建築学部2年の岩松です。
いよいよ共通テスト本番まで1ヶ月をきりました。
そこで今回は入試直前の数学の勉強法について紹介したいと思います。
1つ目 基礎の徹底
直前期は難しい問題に取り組みがちですが、直前期こそ基礎の再確認が重要です。
単語や公式などを確認し、初歩的な問題の解き方をおさらいをすることで、確実に解ける問題で凡ミスをする可能性が低くなります。
大学入試では難問と呼ばれる問題ではほとんど差がつかず、初歩的な問題を確実にとれるかで差がついています。そこで差をつけられないようにするためにも基礎の徹底をしましょう。
2つ目 とにかく演習
数学は演習問題を解くことで知識が定着します。
問題と解き、復習をし、再び解く。
これを繰り返すことにより着実に難しい問題も解けるようになっていきます。
超難問などの入試本番でもほとんどの人が解けないような問題を演習する必要はありません。少し難しい、発展的な問題を解けるようにすることで周りの受験生と差をつけられます。
自分の得意な部分で満点に近い解答を作成できるように、苦手な部分でも6,7割を解けるようにたくさん演習していきましょう。
数学は問題にたくさん触れることが重要だと思います。
問題が解けない、時間が間に合わないなどで焦っているひともいると思いますが大丈夫です。
直前まで諦めずにたくさん演習しましょう。