ブログ | 東進ハイスクール 与野校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 53

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2021年 9月 20日 集中のためのテクニック

こんにちは!早稲田大学社会科学部杓井満太です!!
9月も終盤になり受験生に皆さんにとっては少し息切れしやすい時期ですが、みなさん勉強の調子はどうでしょうか?
おそらく、夏休みの勢いが衰え、なかなか集中できないという人もいるかと思います。
 
そこで今回は、集中力と生産性が大幅アップする時間管理術を紹介します!
 
その時間管理術は「ポモドーロ・テクニック」と呼ばれるものです。1980年代にイタリア人のフランチェスコ・シリロという方によって考案されました。
 
ポモドーロ・テクニックの手順は以下の通りです。
①To doリストの中から、やるべきタスクを選択する。
②25分間タイマーをセットして活動開始。
③25分経ったら5分間休憩。
④再び25分間タイマーをセットし活動開始。同じ手順を繰り返す。
⑤4セット繰り返したら20分程度の長い休憩を取る。
このように細かい緩急をつけながら勉強を続けることで、長時間集中力を切らさず勉強することが可能になります。また、上の手順では1セットの活動時間を25分にしてますが、慣れてきたらもう少し長めにとってもいいかもしれません。
 
学習効果を最大化するために、このような集中法をうまく活用しながら頑張りましょう!!


 

2021年 9月 18日 集中切れたらこれやろう!

こんにちは!立教大学法学部4年の井澤寧です。

 

「集中力が続かない」こういう時ってだれにでもありますよね 自分も偉そうなことを言っていますが、大学のテスト前の勉強は集中が続かず、ベットでスマホをいじることなんてしばしばです。

 

そんな集中力が切れた時に自分が取る行動をいくつか紹介します。

 

①飲み物を飲む。 温かいお茶やコーヒーを飲んで気分を落ち着けることを意識しています。 よくエナジードリンクを飲む人がいますが、あれはおすすめしません。 理由としては、体調を崩してしまったり、糖分を多く含んでいるので飲み過ぎは肥満や生活習慣病の大きな原因の一つになります。

 

②仮眠を取る。 15分くらい仮眠を取って、集中力を高めています。15分の仮眠を取ることですっきりした状態で勉強を再開できます。よくあるNGはベットで寝ることです。寝すぎてしまったり、体が完璧におやすみモードに入ってしまいます。

 

③目的を再確認する。 集中力が切れると「なんでこんなことやってんだ」と自己嫌悪に陥ってしまい、負のスパイラルに陥ります。その時はもう一度それをやっている目的を再確認してみましょう。第一志望に合格する為、赤点を取らないため、あの子にモテるため色々あると思います。それをすることで身が引き締まり、集中力が途切れることなく、頑張ることができます。

 

ぜひ実践してみてください!

 


 

2021年 9月 18日 私が受験生の頃に集中力が切れたときにしていたこと

こんにちは!
東進与野校 担任助手1年の松下翔です!

今回のテーマは「集中力が切れたときにするべきこと」です。

まず、大前提ですが私たち高校生・大学生の集中力の限界は60分、長い人は90分と言われています。
これは人間の脳には15分周期で飽きが来ることに由来するみたいです!

なのでこれから私が紹介する手段以外でも、何かしらの手法を用いる場合は上記のタイミングで執り行うべきです。

自分がやってみて効果があったなと感じたものを紹介します!


①外の空気を吸う
 一番典型的ですが、かなり効果があると思います!座ったままでいると足に血液が溜まりやすいのでその対処にも適しています。

 

②別の科目の問題を数問解く
 いわゆる「勉強の休憩に勉強する」という行為です。狂気じみているように思われるかもしれませんが、一度やってみてください。オススメは数学の問題集の簡単めな問題、英単語です。

 

③エナジードリンクを飲む
 この方法は人をかなり選びます。あとあまり健康に良くないです。この方法を行う場合は自己責任でお願いします。(コロナウイルスが流行っているので人が集まっているところでは飲まないでください)
 ただ、効果は素晴らしいです。集中力が数倍に跳ね上がります。私の受験生活はこの方法によって支えられていたといっても過言ではないです。

 

これまで色々な方法を紹介してきましたが、結局どれが一番効果的な方法かというと、、、
実際にやってみて自分に効果があったものです。
なのですでに自分で良いと思える方法を見つけている人は是非その方法を続けてください!

ただ、忘れて欲しくないのは休憩は勉強の為にしているということを忘れないで欲しいです。
10分以上の休憩は望ましくないです。勉強の効率を上げるはずが寧ろ下がってしまいます。

 

受験は戦いです。敵は全国の高校3年生、浪人生です。その戦場にあなたもいることを忘れないでくださいね!

 


 

2021年 9月 14日 10分だけ…

こんにちは!東洋大学3年の山岸優太です。
 
今回のテーマは「集中が切れたときの対処法」ということで、皆さんはどうしていますか?
 
これに関しては自分もよく集中が切れてしまっていたので、色々試行錯誤していました。
 
ただ受験生の時には有効な手が見つからなかったので、現在試している方法についてお話ししたいと思います。
 
その対処法は思い切って休憩するです。
 
結局のところ、休憩はちゃんと取るべきだったということですね。
 
受験生のときはどうすれば集中が長続きするのかを考えていましたが、それだと限界があるということが大学に入ってやっと分かりました。
 
そこで、10分休憩してからまた課題・勉強に取り組むようにしてみました。
 
実際に休憩してみると、休憩無しで取り組んでいた時と比べてより長時間集中が続きました。
 
休憩することはあまり良いイメージが無いように感じますが、実はこの10分休憩法はかなりプラスに働くことが大学の研究や論文でも証明されています
 
人は元々、15・45・90分の区切りが集中の続く目安と言われているように、集中がずっと続くなんてことはほとんどありません。
 
休憩なんて取ってられないよ!という気持ちも分かりますが、今の自分のパフォーマンスをもっと上げるために1度試してみてください!


 

2021年 9月 13日 集中力を保つためには

 

こんにちは!担任助手の中原です!

夏休みも終わりとうとう2学期が始まりました。ひさびさの学校でいつもの生活リズムに慣れるまですこし時間がかかったり、夏休みの反発で集中力の低下もみえるかもしれません。

そこで私が集中力を保つための方法をいくつか紹介します。

1つ目は勉強の節目に音楽を聴いてリラックスするということです。メッセージ性のあるものやバラード系、バンド系自分の好きな音楽を聴いて気持ちを落ち着かせていました。

2つ目は仮眠をとるということです。がっつり寝るのではなく私の場合19分睡眠を心がけていました。20分睡眠は体を睡眠状態にしてしまうらしいので、そこの1分の違いは注意していました。

これからもこれらの方法を参考にしながら勉強に励んでください!

 

 

 

 

 


 

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