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2020年 10月 11日 去年の自分に言いたいこと
こんにちは!法政大学理工学部1年の関口耀です。
今回は去年の自分に言いたいことについて話していきたいと思います。
それはもっと勉強しろということです。
去年のこの時期はちょうど最後の大会をしていて、部活優先の生活になり、あまり勉強に手がついていなかったと思います。東進に来てもメリハリがなく集中おらず、反省しています。
皆さんはどうですか?
二次私大の過去問や単元ジャンル別演習などの難易度の高い問題を何度も解くのはしんどいと思います。 ですが、皆さんも自分に聞いてみてください。
妥協していませんか?
皆さん、よく頑張っていると思います。 でも、もっともっと頑張れると思います。 それは、日ごろのみんなの様子や、第一志望にかける思いを知っているからこそ言えることです。 みんなならもっできるはずです。期待しています!
共通テスト本番まで100日切りましたが、最後まで頑張っていきましょう!
2020年 10月 10日 向上得点の意味
こんにちは!東洋大学ライフデザイン学部2年の山岸優太です。
10月になってから、一気に秋らしい気候になりましたね。秋と言えば、「秋刀魚(さんま)」や「鰹(かつお)」などがおいしい季節ですね。
ちなみにさんまは「青串魚」、かつおは「松魚」とも書くそうです。勉強の息抜きに覚えてみてはいかがですか?
さて、今与野校では向上得点ランキングが5月3位、6月3位、夏休み2位、9月2位と優秀な成績を収めています。皆さん本当に素晴らしいです。
ただ、「向上得点とはなんぞや」「なんで向上得点が高いと良いの?」というようにあまり向上得点を理解していない生徒も多いようです。
そこで、向上得点について少し説明したいと思います!
向上得点とは、簡単に言うと生徒である皆さんがどれだけ頑張っているかを測るための一種の物差しです。
また、向上得点の1点が共通テストの1点分となるように確認テストの合格や高速基礎マスターの完全修得に点数が割り振られています。
つまり、皆さんが頑張って向上得点を取った分だけ模試や本番の点数が伸びる可能性があるということです!!
ここまでの説明を見ると、向上得点2位、3位がいかにすごいか、いかに皆さんが頑張っているかがわかると思います。
これだけ頑張っている皆さんなら、10月の全国統一高校生テストにも期待が持てますね。
しっかりとってきた向上得点分、模試・その先の本番でいい結果が出せるように頑張って行きましょう!
2020年 10月 9日 オススメのアウトプット勉強法!
皆さんこんにちは!早稲田大学社会科学部の杓井満太です!!
10月に入り、受験生は過去問演習を進め、高2生は受験勉強に手を付け始めたという状況ではないでしょうか?
今回は、過去問演習や受験勉強の入門編にも役立つ勉強法を教えようと思います!!
僕がおすすめする勉強法は、ズバリ!「自分で説明勉強法」です!
これは、その日学習した内容を自分の言葉で説明しなおすという勉強法です。この、「自分の言葉で」というのがポイントです!学んだ内容を自分の頭で整理し、それを自分なりの言葉で説明しなおしてみる。これほど良質なアウトプット学習法は無いと言っても過言ではありません!!
実際自分は、現代文や数学の受講の内容を復習する際に、自分が講師になったつもりで自分の言葉で受講の内容を説明しなおしてみるという方法で復習をしていました。これにより、「なぜそのように思考するのか」という観点を復習することができます。
また世界史の過去問演習における論述問題では、模範解答や解説を参考にしたうえで、教科書や図説など様々な教材を使って知識を補填し、自分の言葉で、自分なりの模範解答を作ってみるという復習法を毎回行っていました。
皆さんもぜひ、この「自分で説明勉強法」を参考にして、受講や教科書でのインプットはもちろん、アウトプットも並行しながら学習を進めていきましょう!!
2020年 10月 8日 朝起きる
毎日お疲れ様です。中央大学理工学部2年の高橋涼です。
受験生のみなさん、共通テストまで残り100日ないですね!休む時間ありません!
頑張ってください!!
そして高校2年生のみなさん、もう受験生です。毎日登校(勉強)は当たり前、受験を見据えて自分に厳しく勉強してください!
さて、今日は勉強時間の確保に重要な朝学習について、僕の受験生時代を振り返りながら話をしていきたいと思います。
まず、「僕は、私は朝は起きれないから勉強できません」って言っている人いませんか?
勿論、そういう人は朝出来ない分夜勉強しているんでしょう、、、、(ほんとにやってますか??)
朝早く起きること、そう簡単じゃないですよね。それは僕も朝は得意じゃないので十分分かってます。
でも僕は夜勉強できない人だったので、ここで起きれなかったら大学落ちるって思って意地で起きてました。
僕はただでさえ部活が終わるのが遅くて、時間がなかったので勉強時間を確保するのに必死でした。
そこで朝は必ず勉強しようと毎日朝6:00には起きて、7:00頃には学校に行くようにしていました。
そこで意識していたことが4つあります。
まず1つ目は、学校に行くようにしていたと言いましたが家で勉強するとせっかく早く起きてもベッドに吸い込まれてしまう危険性があったので学校に行くようにしていました。
2つ目は、毎日違う目覚まし音をかけること。これが本当に効果のあることなのかわかりませんが、個人的には毎日同じ音だと慣れてしまって耳に入ってこないことがあります。それが嫌だったので毎日違う目覚ましの音で起きるようにしていました。
3つ目は、何時に学校に行くのかを母親に伝えておくこと。これはお弁当を作ってもらうために礼儀として当たり前ですが、何時に起きるかを伝えておくことで万が一自分で起きれなかったときに起こしてもらえる可能性があります。
4つ目は、朝90分だけでも勉強することでそれが毎日積み重なったら朝だけで何分勉強できるのだろうということ。今の受験生でいえば残り100日と考えたら9000分は勉強できます。9000分は何時間か、、、150時間ですね。すごい差です。これは。
参考になるものがあったら是非。
あとはもう意地で起きる。
みんなが勉強していないであろう時間に勉強するしか周りと差をつけることはできません。勝ちたいなら意地でも起きる。目覚ましが聞こえてからベッドを出れるかどうかは気持ちの強さだと思いませんか?僕はそう考えています。
朝学習あきらめている人、受験後に後悔しないでくださいね^^
2020年 10月 7日 効率的に苦手を克服する
共通テストまで100日を切り、一般入試までも残り少なくなってきました。
受験生には焦りと不安がでてくる時期だと思います。
二次私大過去問を進めるようにもなり、思うように点数がとれなくて落ち込むこともあるでしょう。
しかし、それは誰しもが通る道です。
最初からみんな解けていたら、みんながみんな合格してしまいますよね。
重要なのは最初の点数ではなく、
今後どうしたら点数が伸びるかを分析し、演習を積み重ねることです。
そこで使えるのが単元ジャンル別演習です!
単元ジャンル別演習を使うことで、自分の苦手な範囲を効率的に演習し、苦手を克服することで第一志望校との距離が縮まっていきます。
今自分が使えるシステムを最大限活用して、志望校合格を目指していきましょう!