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2019年 11月 22日 過去問演習について

みなさんこんにちは!

立教大学2年の井澤寧です!

 

冬が本格的にやってきましたね!私の周りには風邪をひいている人がたくさんいます(もちろん私は風邪など引かない体ですよ!)

これからは体調管理が重要になってきます。自分の体は自分で守りましょう!

 

 

 

私から強調したいことは受験の勝負を決めるのは過去問演習の質と量だということです。

 

質の部分は皆さんもわかっていると思いますし、今実践していることですね。

解法をしっかりと自分の中でひとつひとつ確認していくことです。

 

問題なのは量の部分です。

生徒からよく「昔の問題は傾向も変わってるし、やらなくていいですよね?」という質問がきます。

確かに5年分やれば傾向や時間配分も把握は出来てきているでしょう。

 

しかし、私大や二次試験では同じような問題が本番で本当によく出ます!

社会や理科はもちろん、英語や古文の文章が他大学の過去問と全く一緒だったという話も聞いたことがあります。

想像してみてください、本番の問題で自分が読んだことがある文章が出てきたらどれだけ合格に近づくと思いますでしょうか??

 

今後はどれだけ多くの問題に触れられるかが勝負です!

言い方はあまりよくないかもしれませんが、成績で悩んでいる暇があるなら一問でも問題を解くことが合格への一番の近道です!!

 

では、今日も一日頑張っていきましょうね!!

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