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ブログ 2019年10月の記事一覧

2019年 10月 31日 模試後の取り組み方

こんにちは、青山学院大学経済学部経済学科1年の塚原育汰です!

 

4日前には全国統一高校生テストでありましたね。

 

模試を受け終わったら結果だけ見てもっと点数高ければ良かったな。など、復習せずに目に見える結果だけで判断してはいけません

模試の後には志望校まで必要な科目ごとの点数や科目の中で自分の苦手なところが明確になります。

ただ単に間違えたところだけを復習するのではなく、得点から判断されたデータの元、復習をしましょう。

センター試験まで残すところ約80日

 

受験が終わって後悔しないように今、努力していきましょう。

2019年 10月 30日 単元ジャンルの活用

こんにちは。東洋大学ライフデザイン学部1年の山岸優太です。

 
10月ももうすぐ終わり、センター本番まで3ヶ月を切りました。本当に早いですね。皆さんは有意義な時間を過ごせているでしょうか?
 
 
さて、東進与野校では約2週間後に改めて単元ジャンル別演習の説明会があります。志望校別対策演習の使い方と単元ジャンルの進め方の確認が主な内容です。
 
 
しかし、与野校で単元ジャンルを開始している人はかなり少ないです。
 
 
過去問が終わっていない生徒が多いのも理由の1つですが、生徒に単元ジャンルのことについて聞いてみると「AIにまかせっきりが心配」「自分でやったほうが進めやすい」という声を多く聞きます。
 
 
確かに人ではないものに自分の学習する単元、分野を任せるのは少し不安が付きまとうかもしれません。
 
 
しかし考えてみてください。AIです。自分たちよりも遥かに賢いんです。
 
 
各々の主観的な判断で進めるよりも、膨大なデータから模試や過去問の成績を客観的に見て分野、単元を抽出してくれるAIに任せて進むほうが圧倒的に学習が捗ると思いませんか?
 
 
事実、単元ジャンルでAIに出された問題を全てやりきった生徒が一般的な生徒よりも高い合格率を出していることがすでに分かっています。
 
 
これほどの便利なシステムを皆さんは自ら手放そうとしているんですよ!
 
 
もったいない!
 
 
積極的に活用して第一志望合格をグッと引き寄せましょう!
 
 

2019年 10月 29日 低学年も勉強!

皆さんこんにちは!早稲田大学社会科学部杓井満太です!

今日は高校生1年生、2年生といった低学年のみなさんに向けてブログを書いていこうと思います。

今、高3生は受験勉強が佳境に入り、とても重要な時期に入っています。しかし低学年のみなさんにとっても今はとても重要な時期です。

というのも、今この時期に本気で勉強に取り組むことで、ライバルたちに差をつけることができるからです。多くの人が、「受験勉強は高3になってから」という固定観念を持っているかもしれませんが、それは大きな間違いです!

高3になってからは誰もが頑張ります。つまり、高3になって勉強を始めて点数を伸ばしても、周りの受験生も点数を伸ばしてくるため差がつかないのです。大学受験は「○点以上取れば全員合格」ではなく、「点数が高い順に○人」といった形式で、合格者を選定します。すなわち、周りの学生より高い点数を取らなければ、合格を勝ち取ることはできないのです。

 

そしてそのために、この時期の勉強がとても大事になります。実際自分も高2のこの時期に世界史の勉強を本格的に始め、おかげで学校の授業をはるかに上回るペースで世界史の勉強を終えることができました。

 

大学受験を勝ち抜くために、今この時期に本格的に勉強に力を入れていきましょう!

2019年 10月 28日 模試が終わった今がチャンス!

皆さんこんにちは、早稲田大学社会科学部の杓井満太です。

先日、全国統一高校生テストが実施されました。みなさん、結果はいかがでしたでしょうか。良かった悪かった人によって様々だと思いますが、模試において大事なのは、その結果を細かく分析し、これからの学習に生かすことです。

ということは、模試が終わった直後であるこのタイミングが、自分の学力を伸ばす一番のチャンスなのです。受けっぱなしで終わらせるのではなく、しっかりと今後の学習に生かせるようにしていきましょう。

2019年 10月 27日 過去問10年分を終わらせよう!

 

みなさんこんにちは!早稲田大学政治経済学部1年池田茉由です!

 

今、受験生のみなさんは第一志望校の過去問を進めていることと思いますが、過去問を早期に進める意義を理解できているでしょうか?

 

その意義は大きく三つあると考えています。

 

一つ目は、単元ジャンル別を使った効率的な勉強ができるということ。

 

多くの人がとっている単元ジャンル別演習講座は、過去問演習講座を多くこなすことで精度の高いものとなっていきます。

 

過去問演習講座を進めてAIに自分の苦手分野を分析してもらうことで、効率的に自分の苦手を埋めていきましょう!

 

二つ目は、第一志望校の傾向を知れること。

 

やみくもに目標なく勉強していても、第一志望校との距離を縮めることはできません。

 

第一志望校がどのような問題形式なのか、どの範囲を頻繁に出題するのかなど、入試の形態は大学や学部ごとに大きく異なります。

 

その傾向を早めに知り、確実に第一志望との距離を縮められる勉強をしていきましょう!

 

三つ目は、みなさんが最終的にこなす過去問の量は莫大であるということ。

 

私は受験生時代、早稲田5学部、慶應1学部、上智2学部を受けました。これら全て10年分こなしましたし、さらにほかの学部も5年分ほどやりました。

 

私に限らず、受験生の大半はこのくらいの量をやる必要があります。

 

時間との戦いにもなるので、早めに第一志望校の過去問を終わらせるようにしましょう!