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2020年 8月 30日 辛い時は…

こんにちは、埼玉大学教育学部の恩蔵千菜美です。
 
 気づけばもう、8月も残り二日となりました。
 
 この夏休みでどこまで受験生になることができましたか?
 
 二学期になって学校に行くとほとんどの人が受験モードになっています。
 私も、二学期になり夏休みのテンション(受験モード)で学校に行ったら
 「人が変わった」
 と多くの人に驚かれました。
 「近づきがたい」とまで言われました。
 かと言って、「ノリ悪い」と見放す友達はおらずみんな温かく見守ってくれました。
 
 具体的には、授業感の休み時間にはずっと高マスをやり、
 早弁して、昼休み始まった頃には既に自習室にいるみたいな…(^_^;)
 
 しかし、それだけの危機感がありました。
 クラスの中には、受験生になりきれていなくて、
 休み時間中も騒いでいる人もいました。
 しかし、正直その子達は第一志望に落ちていました。
 
 部活も引退して、自分の時間をやっと作れる絶好の機会ですが、
 今楽しんで第一志望に落ちるよりも、
 今我慢して第一志望に合格する道を私は選びました。
 
 8月の模試ですべてが新しい知識だった分吸収することが多くて点数が伸びましたが、
 そこからが大変で、10月、12月では正直悪夢でした。
 
 そんなときに、担任助手の方や校舎長が言ってくれた言葉が私を支えました。
 「我慢しろ」
 私は7月から本格的に受験勉強を始めたので半年経っていないにも関わらず結果を焦っていましたが
 その言葉を信じて、最後までやりきりました。
 その言葉をかけてくれた彼らには心から感謝しています。
 
 私たち担任助手は、常にみなさんの味方です。
 最後まで諦めることなく、ともに頑張っていきましょう!!









			
			
			
			
