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2019年 2月 10日 最後まで・・・

皆さんこんにちは!早稲田大学社会科学部の杓井満太です!

受験も佳境に入ってきました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

この時期、僕から受験生の皆さんに一番伝えたいことは、「最後まで全力を尽くしきる」ということです。

僕は受験生時代国立が第一志望だったのですが、早稲田のセンター利用の合格が2月の上旬に出て以降、それまでめざしていた国立に対するモチベーションが下がり、勉強時間や集中力が大幅に下がってしまいました。

早稲田大学に進学、という事実はおそらく世間一般からすれば「すごい」と思われることなのでしょう。しかし自分の中では「最後まで受験を戦いきれなかった」という後悔が残ってしまい、今自分の生徒たちが合格に向けて勉強している姿を見て、その後悔はとても大きくなっています。

 

皆さんには自分と同じ後悔を味わってほしくないのです。

「もう今合格しているとこでいいや」「もう受験めんどくさくなってきた」

そういった妥協や諦めは、その直後は一時的に心が軽くなるかもしれませんが、半年後、一年後、一生、後悔として心に残ってしまうものだと思うのです。

 

苦しいのはわかります。つらいのもわかります。でもそこから逃げちゃいけません、正しく諦めるのと、ただ投げ出すのは違います。

 

受験で一番大事なのは、合否という結果ではなく、それまでの過程、「どこまで自分が妥協せず、努力できたか」です。

 

受験生の皆さん、ラストスパート、最後の最後まで努力し続けてください。応援してます。

 

2019年 2月 7日 休み時間の過ごし方

みなさんこんにちは!

 
東京農業大学応用生物科学部生物応用化学科の滝沢陸です。
 
2月に入り、入試本番を向かえる生徒が多くなってきました。
 
今日は私が入試本番に意識していた事を話そうと思います。
 
まず、前日は寝る前に必ず明日の時間割を見て休み時間の長さを確認して各教科、どの参考書を使ってどの分野を復習するかまで考えていました。
 
これをしないと受験会場に大量の参考書を持っていき、休み時間に何を復習すべきか迷い、中途半端は状態で試験を迎える事になってしまいます。
 
なので受験会場には最小限の復習道具のみを持っていき、自分の苦手分野のみを効率良く復習できるようにしましょう。
 
休み時間は試験が1つ終わり一息つく瞬間になりがちですが次の試験に向けてしっかり対策する時間にしましょう!
 
また、試験後にその日の復習はしていますか?
 
答案がないから、、という理由で復習を行っていない人もいると思いますが、次受ける大学で同じような問題だ出る可能性があるので自分が持っている参考書などを使い必ず最後まで復習をするよにしましょう。
 
最後まで諦めずにあがいてください!!

 

2019年 2月 6日 今やるべきこと

 

こんにちは!日本大学理工学部建築学科に通う1年の松澤亮佑です!

受験生は私立の入試を受け、試験にも少し慣れてきているころだと思います。まだ受験していない人も準備をしっかりしていきましょう! 今日はこの時期の勉強について話したいと思います。

先日、生徒から「この入試の合間に何をすればいいかわからない」という質問を受けました。 生徒の勉強の進み具合にもよりますがやはり次受験する大学の過去問をやって傾向を掴むのが大事なのではと思います。

また、時間に余裕があるならば解けなかった問題の分析をしてもいいと思います。 何が解けなかったのか、どこで間違えたのかがはっきりしないうちは次の試験に不安を抱えながら臨むことになってしまうかもしれません。 早めに分析をして間違えたところの分野の類題を解くところまでできたらだいぶ気持ちも楽になるのではないかと思います。

センターが終わってからあまり勉強に身がはいらなくて受験に失敗する話をよく聞きます。後悔しないためにも今やるべきことを確実にやっていきましょう! 不安は勉強をすることでしか解消できません。人に話して相談するのもいいとは思いますが結局それで学力が上がるわけではありません。

一時的に気持ちを楽にするのではなく結果に結びつくように勉強していきましょう!

ここがふんばりどころです!

 

2019年 2月 5日 フィードバックの重要性

明治大学経営学部会計学科の倉田です。

皆さんいよいよ受験が本格化してきましたね。

日に日に試験に向かう生徒が増え、こちらも緊張感が高まります。

 

さて、最近直前期はどう勉強したらいいか分からないという話を耳にします。

残された時間に不安を感じるかもしれませんが、今自分が行うべきタスクを確かにこなしていきましょう。

 

最も直前期に意識して欲しいことは自分へのフィードバックです。

もちろん間違えた問題を覚えたり、点数を記録することも狭義のフィードバックですが、僕が言いたいことは少し違います。

 

その問題はどうして正解・不正解に至ったのかを明確にし、情報として積み上げていくことがここでいうフィードバックです。自分のミスや思考の特徴を良く知ることが結果を出すコツです。

具体的には計算ミスや単なる知識不足に始まり、現代文での本文の構造化のミス、英語で言えば解答根拠の拾い方の癖などが挙げられます。

自分の答案を客観的に見つめ直し、できたできないや点数が良かったなどと平易に処理してしまうのではなく、何を次にどう生かすかを考える時間を確保しましょう。

直前期はひたすら問題を解くという方法よりも、そうした情報を得て解決方法を探すほうが結果に直結していくことでしょう。

 

こうしたフィードバックは過去問や問題演習はもちろん試験当日の行動などにも応用可能です。何度か受けた試験から気を付けておくポイントなどを自分の中で整理し、次回以降は成長した状態で試験に臨みましょう。

 

2019年 2月 4日 入試の復習

こんにちは!明治大学政治経済学部の齋藤大伽です。

みなさん、入試も始まってきていますが試験問題の復習はしっかりできていますか?

入試問題というのは最高の教材であって復習しないというのはもったいないです。

必ず試験を受けたその日のうちに復習をするようにしましょう。

ではすべての科目を復習しなくてはいかないかというと私はそうは思いません。

英語や国語などは同じ問題がまた出るということはほぼないのそこまで復習をしなくていいと思います。

逆に社会科目は次の日の入試にも出るということが多々あるので必ず復習するようにしていきましょう。

結果がでないとモチベーションなどが下がってしまったりすると思いますが最後までやり切りましょう!!!

 

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