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2018年 5月 15日 暗記攻略!

こんにちは!
早稲田大学創造理工学部社会環境工学科に通っている、横井亨朱です!
最近、与野校の生徒から「化学の無機分野が覚えられない」や「センター1800(東進の単語トレーニングツール)が中々覚えられない」といった、暗記に関する相談が多いです。
よって本日のブログでは
[いかに効率的に暗記ができるのか]
をテーマにして自分が受験生時代から今にかけて
暗記時に特に意識している2点を紹介します。
①前日に間違えた分野の暗記確認
単語帳をやるとき、必ず分からない単語がありますよね。とりあえずその場でその単語を覚えようとしてください。次の日、その単語が覚えられているか確認してください。このときにまだ覚えられていなかったら同じように次の日に覚えられたかを確認してください。こうすることで、その場しのぎで覚えた単語が次の日以降頭に入っているかを確認することができます。
②暗記できていないものをなるべく書かない
書くことで覚えられることもあります。しかし、よくあるのは「書いたことで覚えた」と自分を納得させてしまうことです。また、書くのに時間がかかってしまい、他の勉強時間が減ってしまうこともあります。そのため、あまり書いて覚えることはオススメできません。個人的には赤シートを使って隠すのがすごくオススメです!
以上の2点を参考にし、みなさんのこれからの暗記に活かしてほしいです!
心より応援しています!

2018年 5月 14日 日常生活に勉強を
こんにちは。早稲田大学社会科学部の杓井満太です。
皆さん、日常生活の中でどれだけ勉強するチャンスを活かせていますか?
例えば通学の電車の中にも勉強するチャンスは潜んでいます。ふとした瞬間に目に入ってきた広告に書かれた英語はどういう意味なのか思い出
したり、たまたま目に入った数字から歴史の年号を連想したりと、たとえペンや教科書が使えない状況であっても頭の中で独力で思い出し、思い
出せなかったところは学校や予備校で教科書を見返して思い出す、これだけでもとても有意義な勉強になると思います。
これを機に、自分の日常生活を見直してみてはどうでしょうか。

2018年 5月 13日 模試の復習

こんにちは、上智大学経済学部経営学科、1年担任助手の宮川真琴です!
本日、難関大有名大模試が実施されています。
みなさん満足のいく解答は出来たでしょうか?
模試は、いままでの自分の勉強の成果を測る絶好のチャンスです。
どの教科がいちばん伸びているのか、またはどの教科の勉強が足りなかったのか、それまでの勉強の仕方を振り返るいい機会です。
自己採点をして分析して、自分が出来たところ、出来なかったところ、たくさん見つかると思います。
私たちは「模試の復習が大切」と口酸っぱく言いますが、「模試の復習」とは、
出来なかった問題がもう一度出てきた時に満点を取れるようなレベルまで持っていくことです。
そうやって少しずつ出来ない問題を減らしていくことが合格へ近づく一つの方法だと思うので「模試の復習」に力を入れていきましょう(^^)
難関大有名大模試はとても難しいと思いますが、気負わずに全てを吸収するつもりで一問一問解いていきましょう!!

2018年 5月 12日 計画と目標

こんにちは!日本大学理工学部建築学科、1年担任助手の松澤です!
みなさん、受験勉強は順調ですか? 3年生は部活も引退が近づいてきて、熱が入ってると思います。隙間時間を上手く活用して勉強時間を確保しましょう!
ここで、自分が受験勉強をしていく上で大切にしていた事を紹介します。
それは、目標・計画をたてることです。
小さな事でもいいので、できるだけ毎日目標を立ててみてください。 例えば、高マスを何問やるか、受講を何講受けるか、どの単元をどこまでやるか、など。
ただ漠然と勉強をしているよりかは、目に見える小さなゴールを決めて、そこに向かって進んでいく方がやる気が出ると思います。
それは勉強だけではなく、部活でも同じです。 ただ練習してれば上手くなるわけではありません。目標を決めてそれを達成できるようにしていくことで、上手くなっていくのだと思います。
特に、土日は学校が無くて時間があるのでその日の目標を決めてみましょう! 小さな目標設定が習慣化できると、受験勉強が終わり、大学生、社会人となっていく上でも役に立っていくと思います!
また、明日は難関大有名大本番レベル模試です。自分のいままでやってきた事を全て出せるように頑張ってください!
模試の復習も忘れずに!

2018年 5月 11日 ”あたりまえ”の重要さ
皆さん、こんにちは!
埼玉大学 経済学部 経済学科1年の野口 海人です!
突然ですが、本日は “あたりまえ“ について話したいと思います。
皆さんにとってあたりまえな事とは何ですか?
毎朝起きて、朝食を食べて学校へ行き授業や部活をやり家に帰り、お風呂、夕食を済ませて就寝…と、まぁそんなの言い出したら止まりませんよね。
では、‘勉強‘に関するあたりまえな事を考えてみて下さい。これは人によって違うと思います。
ある人は学校の課題と授業の予習・復習のみ。ある人は英単語・英熟語・英文法を1日何問やり、音読30分、1日1長文読む。
など、様々だと思いますが、この日常の“あたりまえの差“がこれからライバルとの差に繋がり、最後には大学受験の合否に関わってきます。
今、曖昧に勉強をしていて「夏になったら猛勉強するぞ。」と思っている人もいるかもしれませんが、いざ夏になり1日勉強できる状態になっても恐らく何をどのくらい勉強したらいいのか分からなくなります。
夏休みにあたりまえの習慣を作るにしても勉強が軌道にのるのに時間がかかってしまい、ライバルから遅れをとってしまいます。
夏休みにスムーズに勉強に入り、そのまま入試まで駆け抜けるためにも今から皆さんの“あたりまえ“を作り、同時にあたりまえのレベルを上げていきましょう!
日常が勝負です!
塵も積もれば山となる。
という言葉があるように、毎日の“あたりまえ“を積み重ね志望校という山を越えられるよう、頑張っていきましょう!











