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2019年 8月 29日 もう一段階上のレベルで戦うために
こんにちは。中央大学理工学部経営システム工学科というところに通っています。大学一年生の高橋涼です。
そろそろ模試の復習を終えたころでしょうか。今できていないところは本番できるはずがありません。また、東進の模試で出た問題は本番同じような問題が出る可能性があります。そう考えたら復習したくなりますよね。ぜひ、まだ復習できていない人頑張ってください。
さて、受験生、これからは二次、私大レベルに立ち向かっていかなければなりません。戦える力を身につけていかなければなりません。そのためには時間がないんです。自分は去年受験を経験して痛いほど感じました。これからはさらに時間を無駄にしないよう工夫して勉強してください。
理系の人はそろそろ数3にも力を入れ始めると思います。まず参考書にしろ受講にしろこれをやると決めたらそれを繰り返しやって何も見ずに自力で解けるようになるまでになってください。
数3はこう来たらこう解くという問題を解くにあたっての導入の仕方が決まってる問題が多いです。そこで自力で導入の部分をクリアしていけるかが数3を解くカギになってきます。「パターンが決まっているので数3は数1Aや数2Bに比べてバカでも解ける」と自分の高校時代の先生は言っていました。
数3において出会った一つ一つの問題を大切にしていくことが受験につながります。頑張って下さい。
また、高校二年生の皆さん、もう二年生の夏休みが終わってしまいます。受験に向けてはスタートを切っていないと遅い時期です。受講を全然やっていない人、いるのではないでしょうか。今は少なくともグループミーティングで立てた予定は守ることは必須にしていきましょう。
多くの受験生が受験が終わった後もっと早く勉強を始めればよかったといいます。この時期から塾という勉強環境を手にしている東進生の人、今勉強しないのはもったいないです。
後々後悔したくなかったら今やるしかありません。頑張りましょう。