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2021年 12月 18日 直前期こそ!
こんにちは 芝浦工業大学建築学部2年の岩松です。
いよいよ共通テスト本番まで1ヶ月をきりました。
そこで今回は入試直前の数学の勉強法について紹介したいと思います。
1つ目 基礎の徹底
直前期は難しい問題に取り組みがちですが、直前期こそ基礎の再確認が重要です。
単語や公式などを確認し、初歩的な問題の解き方をおさらいをすることで、確実に解ける問題で凡ミスをする可能性が低くなります。
大学入試では難問と呼ばれる問題ではほとんど差がつかず、初歩的な問題を確実にとれるかで差がついています。そこで差をつけられないようにするためにも基礎の徹底をしましょう。
2つ目 とにかく演習
数学は演習問題を解くことで知識が定着します。
問題と解き、復習をし、再び解く。
これを繰り返すことにより着実に難しい問題も解けるようになっていきます。
超難問などの入試本番でもほとんどの人が解けないような問題を演習する必要はありません。少し難しい、発展的な問題を解けるようにすることで周りの受験生と差をつけられます。
自分の得意な部分で満点に近い解答を作成できるように、苦手な部分でも6,7割を解けるようにたくさん演習していきましょう。
数学は問題にたくさん触れることが重要だと思います。
問題が解けない、時間が間に合わないなどで焦っているひともいると思いますが大丈夫です。
直前まで諦めずにたくさん演習しましょう。