私が受験生の頃に集中力が切れたときにしていたこと | 東進ハイスクール 与野校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2021年 9月 18日 私が受験生の頃に集中力が切れたときにしていたこと

こんにちは!
東進与野校 担任助手1年の松下翔です!

今回のテーマは「集中力が切れたときにするべきこと」です。

まず、大前提ですが私たち高校生・大学生の集中力の限界は60分、長い人は90分と言われています。
これは人間の脳には15分周期で飽きが来ることに由来するみたいです!

なのでこれから私が紹介する手段以外でも、何かしらの手法を用いる場合は上記のタイミングで執り行うべきです。

自分がやってみて効果があったなと感じたものを紹介します!


①外の空気を吸う
 一番典型的ですが、かなり効果があると思います!座ったままでいると足に血液が溜まりやすいのでその対処にも適しています。

 

②別の科目の問題を数問解く
 いわゆる「勉強の休憩に勉強する」という行為です。狂気じみているように思われるかもしれませんが、一度やってみてください。オススメは数学の問題集の簡単めな問題、英単語です。

 

③エナジードリンクを飲む
 この方法は人をかなり選びます。あとあまり健康に良くないです。この方法を行う場合は自己責任でお願いします。(コロナウイルスが流行っているので人が集まっているところでは飲まないでください)
 ただ、効果は素晴らしいです。集中力が数倍に跳ね上がります。私の受験生活はこの方法によって支えられていたといっても過言ではないです。

 

これまで色々な方法を紹介してきましたが、結局どれが一番効果的な方法かというと、、、
実際にやってみて自分に効果があったものです。
なのですでに自分で良いと思える方法を見つけている人は是非その方法を続けてください!

ただ、忘れて欲しくないのは休憩は勉強の為にしているということを忘れないで欲しいです。
10分以上の休憩は望ましくないです。勉強の効率を上げるはずが寧ろ下がってしまいます。

 

受験は戦いです。敵は全国の高校3年生、浪人生です。その戦場にあなたもいることを忘れないでくださいね!