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2025年 8月 20日 私流撃退法

こんにちは!与野校担任助手1年の式部彩花です💓
みなさん、日本の暑い夏を乗り切れていますか??
私は熱中症対策のためにアイスを毎日のように食べています!!
私が一番好きなアイスは
森永製菓のビスケットサンドです☆彡
しっとり食感のビスケットと程よい甘さのバニラがたまりません!!!
ぜひ皆さんも勉強の休憩時に食べてみてください!!
さてさて、夏休みも後半戦となり
共通テスト本番レベル模試が
目の前まで来ましたね。多くの人が夏休みも残り2週間ないくらいだと思います。
そして、1日に長時間勉強に集中できる日も残りわずかになりました。
1日15時間、長時間勉強する上で睡魔が襲ってくることはありませんか?
私はよく昼ご飯の後の午後3時くらいに襲われていました、、、
今回は私なりの睡魔の倒し方を
紹介したいと思います!
まず私が行っていた方法は
外に出る!です。
外の空気を吸うことで心身ともにリセットされ、
睡魔とはおさらばです!
今の時期の昼間は暑すぎて難しいですが、
少し東進の周りを散歩するのも効果的でした^^
私は英語や古文の単語帳を見ながら
東進の周りをよく練り歩いてました。
2つ目は、音読です。
音読する内容はなんでも大丈夫です。
例えば英文や古文、歴史科目でも教科書を音読したり、
数学なら覚えづらい公式を声に出すでも大丈夫です。
声に出すという作業を行うことで、
眠気が減るプラス、知識のインプットも
出来て一石二鳥です!!
そして3つ目は、寝る!!です。
これは諦めているわけではありません。
私は受験生の時お昼後はよくスマホのアラームを音が鳴らないよう、
バイブで時間を教えてくれるように設定し、
約20分前後お昼寝をしていました。
だらだらと1時間昼寝するのは良くないですが、20分と時間を決めて
パワーナップするのは
頭がすっきりして私的には良かったです!
今回3つの私流睡魔の撃退法を
紹介しましたが、
ぜひ自分の方法を見つけてみてください!!
入試本番も直近は勉強に集中しすぎて、
うまく睡眠時間が取れない人も多くいます。
勉強に集中できていることは良いことですが、
一番は皆さんの健康です。
しっかりと毎日十分な睡眠を確保して
日中のパフォーマンスをよりよくしていきましょう!!
最後に私の好きなドラマの言葉を
紹介しようと思います^^
「昨日は終わって 明日は遠くて
今日はまだ分からない 行こう」
一日一日を大切にしてその日その日を全力で頑張っていきましょう!!!
私たち担任助手も全力でサポートしていきます!!!
2025年 8月 2日 勉強中の休憩について!

こんにちは!💊🧫
担任助手2年の小野山です。
高校生の皆さんは
夏休みに入って2週間ほど経った
という人が多いかと思いますが
勉強の調子はいかがですか??
まだまだ夏休みは続くので
ここからが本番だと思って
頑張っていきましょう!!
今日は休憩についてお話します。
東進では夏休みは
1日15時間勉強する📖
ということで1日の途中で集中力が切れてしまうこともありますよね…
ですが、長い勉強時間だからこそ
休憩時間の取り方も大切になります!
前提としてですが長すぎる休憩は
お勧めしないです!
勉強から長く離れると
勉強モードに戻ってくるのに時間がかかり
時間をロスしてしまうことが多いと私自身感じているからです。
そんな中で私がお勧めする休憩は
瞑想とお散歩
です!🧘♀️🚶
瞑想は目を閉じてゆっくり深呼吸する
というだけですが意外とすっきりします!
(眠っちゃいそうな人はタイマーをかけるのを忘れずに!)
お散歩は机から離れてとりあえず歩き回ります!
ストレッチ効果と同時に外の空気を吸えるので気分がリフレッシュされ
眠気覚ましにもなりますよ!!
暑い日はまだまだ続きますが
いい感じに休憩しながら
最大限勉強して
超成長できる有意義な夏休みにしてくださいねー!☀️
2025年 7月 29日 過去問との戦い方

こんにちは!
東進ハイスクール与野校担任助手の山本こころです!
やっと大学のテスト期間が終わり、夏休みが始まるところです。
そして、受験生の皆さんは受験の天王山である夏休みに入り、必死に勉強に取り組んでいることかと思います。
私が大学受験をしたのはもう3年前のことですが、
夏休みに校舎に来ると今でも必ず受験生時代のことを思い出すほど、
とても濃い時間でした 。
そんな夏休みに、受験生がいちばん熱量を持って取り組むこと 、
それは過去問です。
私からは、過去問を最大限活用するための勉強を伝授します!
今回は、文理共通して勉強しなければならない英語の復習方法についてお伝えします。
英語ですが、とにかく大事なのは単語・文法・速読です。
基礎中の基礎のように聞こえますが、
受験が迫ってきて焦る時期でも、この3つは確実に外さずに復習をしましょう。
具体的に言うと、過去問を解いて少しでも分からなかった単語や、雰囲気だけで読んでしまった文章はかならず復習時に品詞分解をし、単語はその場で覚えましょう。 特に二次試験の過去問で出てくる単語は、本文だけでなく選択肢まで見ておくことで、その大学がどれくらいのレベルの単語を出題してくるのかの感覚がつかめます。 そして、復習の最後には必ず文章の音読をしましょう。白文(何も書きこみをしていない、きれいな文章)でやるのがお勧めです。何も考えずにただ音読をするのではなく、復習時にやったこと(品詞分解・単語の意味等)を思い出し、文章全体の構成やまとまりを把握しながら読むようにしましょう。
こんなかんじです!
とても地道な作業ですが、その分この復習方法を積み重ねられれば、
夏休みが終わるころには英語マスターになっていることでしょう。
ぜひ!一度はためしてみてください。
みなさんの夏休みが実りのあるものとなるように私も全力で伴走していきます!
2025年 7月 28日 過去問を復習

どうもこんにちは!
与野校担任助手1年の佐藤琉生(さとうるい)です!
先日、ライブを見に行くために遠くまで友達といったんですけど
外が暑かったからホテルのエアコンの温度を23~24℃ぐらいにして夜まで遊んでて、
そしたら3日ぐらい体調を崩してしまいました!
受験生のみんなは、エアコンの効いた部屋でずっと勉強すると思うけど、体調だけは崩さないようにしよう!!!
さてみなさん夏休みに入ったら、志望校の過去問や共通テストの問題をばりばり解くと思います!
東進では両方とも10年ずつが目標です!
そこで今回は過去問の復習について話していきます!
まず英語なんですけど、解いた問題は絶対に音読してください!英文を何回も音読することにより、
俺もだんだん読むスピードが速くなって、時間切れで解き終わらない、なんてことはなくなっていました!
音源を使って復習すれば、リスニングの練習にもなるので、音読でリーディングとリスニングの二兎を追っていきましょう!
数学は、解けなかった大問はもちろんやり直してください!
そこで足りなかった知識や解き方を、参考書を使ってがつがつ復習していくことを繰り返しました!
物理や化学は、意外と教科書が大事です!
わからなかったとこを熟読して確認しましょう!
化学は実験の流れや、溶液や沈殿の色が教科書を使えば目で確認できます!
物理も基本的なことは全部教科書に書かれているし、そこから学んだことを参考書でアウトプットして、最終的にはテストで通用するようになります!!
あと、模試は1回復習するだけじゃ甘いです!すぐ忘れちゃいます!
せっかく得たことを忘れちゃって、次に生かさないのはもったいないので1か月後に軽く見るだけでもいいから反復しましょう!
これが今日言ったことで一番大事です!
さあ夏休み、たらたらしてたら矢のように時間が過ぎていくので、一瞬一瞬を大事にしてください!
過去問もたくさんできるのは夏休みが最後なので、本気を出していきましょう!
2025年 7月 25日 なぜ夏休みに過去問10年分を取り組むのか

こんにちは! 大学4年の石井祐羽です!
今回はなぜ夏休みに過去問を取り組むのかということで、
皆さんに少しでも有益な経験談を話せたらと思います。
まず、過去問をどのくらいの時期にどのくらいやるべきなのか。
答えは
高3の夏休み中に
共通テスト過去問10年
二次私大過去問10年です!
まだ授業も一通り終わっていなくて夏休みに過去問なんて解けないよ…
そんなに過去問に取り組む時間ないよ…などの声が聞こえてきそうです。
それでも夏休み中に共テ二次私大10年ずつ解くことは
非常に有意義なんです!
その理由について2つ紹介します!
理由①敵を知り、武器を身に着ける
過去問を10年解くと大体どんな問題が出るのか、傾向=「型」がつかめます。共通テスト、二次私大の問題は基本の「型」があります。自分が受験する問題の「型」を理解することは受験勉強の一つです。
これを高3の夏休み中に掴むことで、これから自分がどんな問題に立ち向かうのか、どうやって攻略するべきなのかを自分の中で整理できます。
夏休み中に学習方針を整理することで秋以降にどんな演習をしていくべきなのか、また、どの分野を重点的に学習するべきなのかという道筋を立てられます。受験合格で一番大切なのは敵を知ること、そしてその敵に有効な武器を身に着けることです!
秋以降に過去問演習を進めるとしたら、過去問の「型」を知ることが遅くなってしまって敵に効く武器を磨き上げる時間が短くなってしまいます。そのため夏休み中に敵を知って秋以降に時間をかけて武器を磨くことが非常に重要です。
理由②己の弱点を知り、補強する
これは過去問の「型」と重なる部分ではありますが、共通テスト、二次私大の問題は出る分野が決まっています。過去問に10年分取り組むと、得点が取れる分野・得点が取れない分野が可視化されます。
受験生時代の自分は数学の関数の分野は高得点取れる!けど確率は得点取れない…という状態でした。得意・不得意を夏休み中にきちんと理解しておくことが重要です。
これらを理解した上で、得意分野はそのまま継続して演習する、不得意分野は合格最低点に達することを目標として今まで以上に触れる時間を増やすべきです。特に不得意分野は自分の中で苦手意識があったので、過去問を解いた後に解答を見て理解できなかったところは教科書レベルまで復習するようにしていました。
過去問の復習は、解答を見て分かった気になりがちです。不得意分野だからこそ解答を見て終わり、その問題には触れなくていっか!とならないように意識していました。過去問を演習したその数日後に解答を見ずに答案を再現するという復習をしていました。この復習方法のおかげで不得意分野の克服、また、自分なりの記述答案の書き方を身に着けました。
このブログを読んで夏休みに共通テスト、二次私大過去問を10年分ずつ取り組む理由を少しでも理解してくれたら嬉しいです!
学校の授業が一通り終わっていなくて、知識がなくても過去問には取り組めます。知識を入れてから問題を解きたいという気持ちはとっても分かります。
しかし、それよりも敵を知る、そして敵に対抗して武器を磨くこと、
また、己の弱点を知り、補強することの方がはるかに重要だと考えます。
東進ではこれらのインプットである受講の計画、過去問をどのくらいの期間で解くかなどの計画を担任助手と生徒で話し合って決めます。自分では計画できない…という人も大学受験を経験した担任助手と一緒に過去問の計画立てをしましょう!










