ブログ | 東進ハイスクール 与野校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 6

ブログ 2019年06月の記事一覧

2019年 6月 4日 計画の実行

こんにちは!
 
青山学院大学 法学部 1年の井本友理です!
 
 
最近、東進与野校では受験生に個別指導面談を実施しています。
 
 
志望校レベルに向けた6月・8月センター模試の目標点を立て、そこに点数を持っていけるように夏休みまでの受講計画を立て、表にまとめて可視化しました。
 
 
いざ計画を立ててみると、受験まで時間がない事に気づいて焦った生徒も多かったのではないでしょうか。
 
 
今回は、勉強を計画通りにこなしていくためのアイデアを紹介します。
 
 
・朝は毎日同じことをやる
 
単語や漢字など、朝は徐々にやる気を入れていく時間なので、淡々と進められるものなど
 
 
・その日学習する内容を付箋に書く
 
〇〇何章何ページ、受講2コマなど細かく!
常に自分が見れるところに貼って、できたらチェックを入れます。
 
 
・その日の時間スケジュールを表に立てる
 
予習、復習も入れる!ギチギチだと内容が難しくてずれた時に厳しいので、少し余裕を入れましょう
 
 
・12時までに寝て、朝早く起きる習慣をつける
 
眠いままだと勉強の効率が落ちてしまいます。試験本番は6時起きなどが多く、朝が早いです。今のうちから習慣付けましょう!
 
 
毎日全力で頑張りましょう!
 
 

2019年 6月 3日 高マスをやっていこう!

こんにちは!!与野校担任助手1年の小林です!

皆さんは最近高マスはしっかりとできていますか?

高マスはしっかりと毎日持続させることで必ず自分の力になってくれると思います。。

どんなにその日が忙しくても毎日の習慣として高マスが実施出来るようになっていたらそれは受験生としての自覚をしっかりともてている証拠だと思います。

逆にしっかりと高マスが出来ていない人は今日から1日10分などという目標を決めて始めていきましょう!

そして1ケ月先なのですが7月11日に公開授業があります!

しっかりと予定をあけておいてください!!

 

 

2019年 6月 2日 低学年も毎日勉強!

皆さんこんにちは! 早稲田大学社会科学部杓井満太です!

 

受験生の皆さん、勉強の調子はいかがでしょうか。高3生はもちろんですが、高1・高2生もしっかりと勉強をしなければいけませんよ。

 

というのも、高1・高2での勉強が大学受験での合否に直結するからです。

 

理由は大きく2つあります。

まず1つ目として、高3になって初めて本格的に勉強を始めても、周りも勉強をしているため、相対的に成績があがりにくいからです。高1・高2ともなると全員が勉強をしているということはないと思います。そこがチャンスなんです!周りがしてないときに、いかに自分が勉強に取り組めるか、そこが勝負の大きな分かれ目です。

2つ目の理由は、高1・高2にときに学ぶ基礎基本が、受験勉強をするうえでとても大事になるからです。自分はよく数学の質問を受けるのですが、生徒が問題を解けない理由のほとんどが、基礎力がないからです。生徒に説明しながら「これ本当は高1でやる内容なんだけどな」と思うこともあります。

 

 

僕は皆さんに受験で成功して欲しいと思うのと同様、最高の学生生活を送ってほしいとも思っています。部活も学校行事も大いに努力し楽しんでほしいです。しかし高3になって、「勉強しなきゃだから、行事なんて楽しんでる場合じゃない」「部活やってる場合じゃない、退部しようかな」というのは、せっかくの高校生活が台無しではありませんか?

 

勉強も部活も行事も、どんなことにも最後まで全力で取り組んでほしい。そのために低学年の皆さんは毎日コツコツ、勉強してください。高3になってから苦労しないように。
 
 

2019年 6月 1日 模試直前の勉強法

 

 

みなさんこんにちは!

立教大学法学部2年の井澤寧です。

 

突然ですが、第一回全国統一高校生テストまで残り8日となりました!!

 

みなさんは模試直前の1週間、どのように勉強を進めていますか?

あくまで1例にすぎませんが僕が行っていた直前の勉強法についてお話ししたいと思います。

 

まず、当然でずが直前にやったことは模試を受けるときに一番新しい知識としてのこりますよね。

 

そんな大事な時間をつかうのはずばり、

過去に間違えた問題やその時の復習メモなどの復習です

 

つまりは復習の復習ということになります。

理由は簡単です。そこそこ基礎力が定着してきたこの時期からは、新たに問題を解き間違えた問題から知識をインプットするよりも過去に間違えた問題の再確認をしたほうが効率がいいからです。

 

センター試験に関しては、基本的に基礎的な問題が多いです。

応用が少ない分何度も同じような問題が出やすいため、直前期は新しい問題を解くことよりも過去のできなかった問題をできるようにするほうが確実な準備になるのです。

 

もちろん、時間配分の確認や形式慣れのためには新しい問題も解くべきです。

 

また、いままで復習してもそれをすぐに捨てていたという人はこれを機に保存し模試直前に確認するようにしてみてはいかがでしょうか。

 

それではみなさんの全国統一高校生テストでの結果を楽しみにしています!!