ブログ | 東進ハイスクール 与野校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 11

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2023年 8月 7日 勉強のリフレッシュ方法!

こんにちは!担任助手1年の三田です!

8月も一週間が過ぎましたが、
計画通りに勉強ができているでしょうか?
夏休みは一日中自由に時間が
使えるからこそ、
だらけずに長時間
勉強し続けることが大切です。
そこで今回は、私が実践していた
長時間勉強するときのリフレッシュ方法
をご紹介します!

一つ目は、適度に立ち歩くことです。
人は長い時間座っていると、
血流が活発に行われなくなります。
すると、脳に送り込まれる酸素の量が
少なくなり、
眠くなってしまいます。
よって、勉強中定期的に立ち歩くことで
眠気を覚ますことができます!
トイレに行ったり、
一度外に出てストレッチをすることで
気分転換をしましょう!

二つ目は、眠気覚ましのアイテムを使うことです。
アイテムとは、
ガムや目薬、洗顔シートなどです。
これらのアイテムに頼ることで、
シャキッと気分を変えることができます。
私は、ガムを噛んでいる間
勉強のことを一切考えずに
ぼーっとしていました。
何も考えずに呼吸を整える行為は、
「瞑想」といって、
自律神経を整えて目を覚ますのに
有効だと言われています!

これらのリフレッシュ方法を実践して、
長い夏休みを有意義に過ごしましょう!

 

2023年 8月 5日 休息について

こんにちわ!

東進ハイスクール与野校担任助手の

渡邊良芽です!!

与野高校を卒業して、

いまは明治大学商学部

にかよっています。

 

夏休みも中盤に入り

皆さんも

毎日15時間勉強

目指して頑張っていると

思います。

 

私は長時間勉強で

一番大切なのは

休息だと考えていて

おすすめの休息方法について

話していきたいと思います。

 

まず一つ目は

「甘いものを食べる」です。

長い間勉強していると

どーしてもぼーっとする時間が

出てきてしまいます。

それを解決するためには

糖分をとるのが

効率的です。

また、甘いものを好きな人

はそれだけで

気分が上がると思います。

 

次は

「計画的に睡眠を取る」です。

受験生時代どれだけ

気合を入れても

うとうとしてしまうこと

は多々ありました。

これ無くすというのは

ほぼ不可能だと思います。

一番良くないのは

そこで我慢して

そこまで集中できていない

状態で勉強を

続けることです。

なのでそこは割り切って

計画的に寝ましょう

おすすめはイヤホンで

アラームが鳴らせる

アプリを使うことです。

 

長時間の勉強は

とても辛いことも

多いと思いますが、

精一杯がんばりましょう!!

 

2023年 7月 23日 高校と大学で学ぶ内容の違いとは?

こんにちは!

中央大学経済学部3年の

高瀬あずさです!

大学が期末テスト期間に入り、

時間の流れの早さを実感しています。

 

今回のブログでは高校と大学で勉強する

内容の違いについてお伝えしたいと思います!

今回書くことはあくまでも私個人の考えで、

人によって色々な考えがあると思うので、

参考程度に読んでみてほしいです!

 

高校と大学で勉強することの違いとして、

大学は高校までの学習に比べ、

専門的なことを学ぶということは

周知の事実だと思います。

ただ私は特に文系においては、

これ以外にも大きな違いがあると思います。

 

それは

小学校~高校:答えのある問題に対して、解法を学ぶ

大学:答えのない問題に対して、自分なりの考えを構築する

という違いです。

ちょっとかっこよく

言いすぎたかもしれません笑

 

大学では、答えのない課題に対して考える

ことが多いです。

例えば少子高齢化対策、原発再稼働問題、

就農人口減少、自由貿易について、

など学部によって、授業によって取り上げる問題は変わります。

(もちろん答えのない問題について考えるために、

まずは既に確立されている解決策を学びます)

 

大学は課題設定能力を身につけるところ、

ということを大学に入ってから

よく耳にするようになりました。

そのため、どの大学学部に行きたいかを考える際には、

現代問題の何に課題意識を感じるか、

について考えてみてほしいです。

(これは、何に興味があるかという

ことに繋がっていますが、、)

環境問題、労働問題、経済格差、

人口減少問題、ICT化の遅れ、、、など、

現代課題はたくさん存在します。

 

私は高校生の時に、漠然と過疎化問題に関心があり、

町おこしに興味がありました。

そのため大学は地方創生などについて学べる

経済学や政策学、社会学系統の学部学科を受験しました。

将来は地方創生に携わる仕事をしたい

と考えています。

 

夏休みは普段より時間があると思います。

オープンキャンパスの学部説明会等に行き、

自分の興味関心のある分野

について考えてみてください!

 

2023年 7月 19日 建築学部で勉強していること

こんにちは、担任助手2年の佐藤佳蓮です!

 

高校生の皆さんは、期末テストが終わって

いよいよ夏休みですね!

 

今回は、私が大学で学んでいる内容についてお話したいと思います!

 

私は現在、芝浦工業大学の建築学部に所属しています

 

建築学部では、その名の通り建築士になるための勉強をしています

 

建築学部というと、

製図をしたり模型をつくったりしているイメージ

が強いと思いますが、

 

概ね想像通りです!!!

 

その他にも、

建築士になるうえで必要な知識や技能

例えば、構造力学や建築計画、建築史、環境工学などを学んでいます

 

学部を選ぶうえで、

建築学部は忙しそう…

というイメージもあると思います

 

実際、設計課題の提出日前は徹夜で仕上げることも多く、

なかなか根気が必要な学部だと思います

 

ただ、建築学部に進学している人の多くは

「設計をしたい!」

と考えているので

 

こだわりをもって課題をこなして、

自分のイメージが形になっていく感覚が

楽しくて乗り越えられています

 

設計をしたいと考えている人はもちろん、

地震など災害に強い建物をつくるための構造を研究したい人、

まちづくりに興味がある人、

建築の歴史に興味がある人

にもおすすめの学部です

 

 

建築学部を受験するか悩んでいる人は

ぜひ気になる大学の

オープンキャンパスにいったり、

研究室について調べてみてください

 

オープンキャンパスでは

研究設備や作業場所を見ることができたり、

大学の雰囲気がわかる

またとない機会です

 

研究室について調べると、

同じ建築学部でも

大学ごとの傾向がわかります

 

教授によって研究内容が異なるので、研究室は大学の特色を表します

 

ゼミや研究室に配属されるときに

気になる研究をしている教授のもとにつくことができれば、

教授と関わることができ、研究について話を聞くこともできます

 

夏休みは、進路を考えるために時間をかけられる良い機会です

ぜひ、いろいろな大学を調べてみてください!!

 

 

 

2023年 7月 15日 夏が勝負を分ける!

 

こんにちは!

与野校担任助手1年の山本 こころです。

 

7月ももう折り返し地点ですね。みなさん夏休みが待ち遠しい頃かと思います。

 

さて今回は、受験生時代の私の夏休みの過ごし方についてお伝えします!

 

私はとにかく夏休みの勉強モチベーションが高かったです。

 

それまで部活生だったため、

夏休みに圧倒的な勉強量を確保しないと絶対勝てない!!

とても焦っていたからです。

 

また東進の受験生ホームルームで夏休みの意義づけを何度もしてくれたことも、今考えると非常にありがたかったです。

 

具体的にどんな勉強をしていたかというと

世界史のインプット

共通テスト過去問10年分の演習 です。

 

他にも色々やってはいましたが、とにかくこの二つに重点をおいていました。

毎日東進に来て22:00まで勉強する生活は辛くもありましたが、

閉館まで頑張って帰る時の達成感がとても大きかったので続けられました。

 

必死に勉強した結果、8月の共通テスト模試では成績を大きく伸ばすことができました!!!!

 

 

 

夏休みの40日間一生懸命勉強したことはとても自信になり、その後段々と成績も安定していったので、

2学期以降は焦りをあまり感じることなく自分のペースで勉強できていました。

 

夏休みの使い方で確実に勝負が決まります!

受験生の皆さんも、高校1、2年生のみなさんも、

夏休みで自分を大きく成長させましょう!